
山形県西川町の「にしかわ創生経済会議」は、地域の大人たちがもういちど学び直し、仲間と出会い、新しい挑戦を生み出す学びと交流の場「山形にしかわ熱中小学校」を、12月に開校。企画・運営は同町に本社を構える
月と山が担う。
開校に先立ち、8月22日(土)、9月19日(土)、11月23日(月・祝)の全3回、「山形にしかわ熱中小学校 オープンスクール」を開催。参加費は無料だが、事前予約が必要だ。
地域らしさを生かした学びと交流の場「熱中小学校」
「熱中小学校」は、2015年に山形県高畠町の廃校を活用して始まった。開校した校舎がテレビドラマ『熱中時代』のロケ地であったことから、「熱中小学校」と名付けられた。
現在は全国各地へと広がり、それぞれの地域らしさを生かした学びと交流の場が育まれている。「山形にしかわ熱中小学校」もその一校として、西川町の豊かな自然、暮らし、文化、人とのつながりを生かした学びの場をつくる。
「山形にしかわ熱中小学校」が目指す場
「山形にしかわ熱中小学校」は、月山のふもとを舞台に、世代や地域、職業を越えて人が集い、考え、動き、つながる場。地域内外で活躍する経営者、研究者、クリエイターなどを講師に迎え、仕事、暮らし、地域づくり、文化、自然、人生などをテーマに、実践的な授業を展開する。
知識を一方的に受け取るだけの学校ではなく、参加者が講師や仲間との対話を通じて、自分自身の仕事や暮らし、地域との関わり方を見つめ直し、新しい一歩を踏み出すための場。授業後の交流会や部活動なども通じて、町内外の参加者が継続的につながり、地域の「あったらいいな」を自分たちで形にしていくことを目指す。
大人が好奇心を持って学び、挑戦し、楽しそうに語り合う姿は、子どもたちや若い世代にとっても、地域で生きることの魅力を感じるきっかけになるだろう。
