喜ばれるおしりトントンのコツと注意点
力加減は「優しくリズムよく」
おしりトントンをするときは、決して強い力で叩いてはいけません。手のひらや指の腹を使い、トントンと優しくリズミカルに叩いてあげるのがコツです。
猫の様子を見ながら、少しずつ好みの強さやリズムを合わせていきましょう。強すぎると骨や内臓に響いて痛がることがあるので、注意深く行ってください。
やっていい場所、ダメな場所
猫が喜ぶのは、あくまで「尻尾の付け根の周辺」だけです。同じおしりの近くであっても、太もものあたりや、お腹に近い部分は触られるのを非常に嫌がります。
特に猫のお腹は急所であるため、間違って手が触れてしまうと、びっくりして怒り出してしまうことも。
トントンするときは、ピンと立った尻尾のすぐ下の骨がある部分だけを狙って、ピンポイントで優しく触れるように意識しましょう。
やめるタイミングを見極める
どんなに気持ちよくても、しつこく触られ続けると、猫は突然怒って噛みついてくることがあります。
これは「もう満足したからやめて!」という合図です。猫の気分が変わったサインを見逃さないようにしましょう。
例えば、それまでうっとりしていたのに、尻尾を左右に激しくバタバタと振り始めたり、耳を後ろに伏せたり、体が一瞬ピクッとこわばったりしたら、すぐにトントンをやめて離れることが大切です。
まとめ
おしりトントンは、猫が飼い主を信頼して甘えている最高の証拠です。骨盤神経が集まる場所を優しくリズムよく叩いてあげることで、愛猫を幸せな気持ちにできます。
ただし、やりすぎや強い力は禁物です。尻尾を振るなどの「もうやめて」のサインを見逃さず、愛猫のペースに合わせて心地よい時間を過ごしてくださいね。

