「私が正式な妻なのよ、酷いじゃない」…受け取れるはずの“遺族年金月10万円”が「内縁の妻」へ。老後のため離婚を拒否し続けた70歳女性が崩れ落ちたワケ【CFPの助言】

夫と別居して15年。戸籍上の妻という地位を守り抜けば、老後は安泰だと思っていた女性。しかし、夫の死をきっかけに「まさかの事態」に陥ります。法律上の妻であるにも関わらず、遺族年金を受け取れない――。「重婚的内縁」という複雑な状況が生むリスクと、泥沼化を避けるための対策を、CFPの松田聡子氏が解説します。(事例の登場人物はすべて仮名です)
退職金2000万円を残してがん宣告…貯め込んだことを激しく後悔する63歳男性が語る“老後不安”の罠

老後に備えてお金を貯めることは大切だ。だが、貯め込むこと自体が目的になったとき、人はかえって幸せを逃してしまうのかもしれない。退職金2000万円を残したまま、病で旅行も食べ歩きもできなくなった男性。十分な資産がありながら、節約を優先しすぎた結果、家族との関係まで遠のいた夫婦――。老後不安に駆られすぎるあまり、「使うべきときに使えない」人たちの後悔から、幸福度を最大化するお金の使い方を考える。
