
過去開催の様子
S-KINOが主催する「BLAST SETOUCHI 兵庫実行委員会」は、8月29日(土)に兵庫県姫路市の「アクリエ姫路」にて、“地域から社会を変える”カンファレンス「BLAST SETOUCHI 2026 in HYOGO」を開催することを発表した。前日8月28日(金)には、同県神戸市の「TOTTEI PARK」で前夜祭も開催する。
価値観の異なる者が対話し、次の一歩を持ち帰る場に
「BLAST SETOUCHI」は、「波のないセトウチに波を立てる」をコンセプトに、瀬戸内のリーダー、日本・世界で活躍するトップランナー、これからの活躍が期待される若者が一堂に会し、刺激的なトークセッションと交流を通じて新たなコラボレーションを生み出すカンファレンスである。
愛媛・岡山・大分・香川へとバトンをつなぎ、2026年、その舞台は兵庫へ。行政、金融機関、大企業、地域企業、スタートアップ、学生など、立場や肩書きを越えた人々が出会い、その日だけで終わらない関係と挑戦を生み出すことを目指している。
「BLAST SETOUCHI」がつくりたいのは、完成された答えを聞く場ではない。価値観の異なる者同士が本気で対話し、互いの前提を揺さぶり、次の一歩を持ち帰る場。地方に眠る技術・信用・人材・文化を、現代の視点でリデザインし、世界へ届けるための出会いと共創の起点をつくる。
「BLAST SETOUCHI 2026 in HYOGO」では、「丸亀製麺」を世界展開する「トリドールホールディングス」の粟田貴也氏、「アンリ・シャルパンティエ」を擁する「シュゼット・ホールディングス」の蟻田剛毅氏、ジャーナリストの堀潤氏のほか、兵庫・瀬戸内ゆかりの経営者や起業家、アトツギ、現役高校生・高専生まで、25人以上が登壇予定だ。
テーマ「時を超えろ!」に込めた思い
2026年は「時を超えろ!」をテーマに掲げる。
兵庫県は、日本標準時を定める東経135度の子午線が貫いており、「BLAST SETOUCHI 2026 in HYOGO」は、この地を「時の起点」と捉えている。
日本経済が長く停滞してきた「失われた30年」という物語、地方は市場が小さいという思い込み、老舗企業は変化が遅いという固定観念、都市と地方、企業と学生、アトツギとスタートアップの間にある境界線を超えることを目指している。
異なる速度と深さを持つ地域資源が共存する兵庫県。多様性を混ぜ合わせ、地方を「守るべき場所」から「世界へ挑戦する最前線」へ変えていくことが、「時を超えろ!」に込めた意思だという。
