「ショック…」千駄木の有名“飴細工”の店が突如「閉店」を報告…!代表が明かした“切ない真相”とSNSにあふれる惜しむ声

「ショック…」千駄木の有名“飴細工”の店が突如「閉店」を報告…!代表が明かした“切ない真相”とSNSにあふれる惜しむ声

2008年開業の名店「あめ細工吉原 千駄木アトリエ」が8月11日に閉店へ

 東京・千駄木で長年親しまれてきた日本伝統の飴(あめ)細工専門店「あめ細工吉原 千駄木アトリエ」が、2026年8月11日(火・祝)をもって閉店することが明らかになりました。2008年のオープンから18年、日本初の常設店として親しまれた名店の突然の発表に驚きが広がる一方、今回は完全な廃業ではなく「移転予定」であることも報告されています。

「あめ細工吉原」の公式X(旧Twitter)アカウント(@ame_yoshihara)にて、「この度、あめ細工吉原千駄木アトリエを閉店することとなりました。2008年のオープンより18年、たくさんのご贔屓(ひいき)を頂き、とても楽しく営むことができましたこと、深く感謝申し上げます」と投稿され、多くのファンに衝撃を与えました。

背景にある「家賃上昇」。切ない退去理由と「移転予定」に向けた意向

 長年地元で親しまれてきた名店がなぜこの場所を立ち去ることになったのか、代表の吉原孝洋さんはその真相について切ない胸の内を明かしています。

 投稿によると、テナントのオーナーが交代した後に度重なる家賃の値上げが提示され、交渉を続けていたものの、心無い対応に強い不信感を抱いたことから退去を決意したと説明されています。団子坂を見下ろすこの場所で末長く活動したいという想(おも)いがあっただけに、「残念でなりません」と悔しさを滲(にじ)ませています。

 この背景には、近年の「谷根千(谷中・根津・千駄木)」エリアにおける観光地人気の定着と、それに伴う地価・店舗賃料の上昇が存在します。文京区内の商業地地価は前年比6~8%を超える上昇傾向が続いており、個人商店を取り巻くコスト増加が厳しい経営環境をもたらしているのです。

 今回の発表はあくまで「千駄木アトリエの閉店」であり、今後は「移転予定」として新しい店舗・活動拠点を模索していく方針です。急な展開であったため現時点で移転先は未定となっていますが、「近所のお祭り等では今後も飴細工をやらせていただく機会をいただけるとのお話もあり、また皆様にお会いできる時を楽しみにしています」と、地域との繋がりを維持しながら再始動を目指す意向が示されています。

配信元: LASISA

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