猫に噛まれたり引っかかれたりしたときはどうすべき?人獣共通感染症を防ぐには|獣医師解説

カプノサイトファーガ感染症


【主な症状】発熱、頭痛、腹痛、倦怠感、吐き気、髄膜炎、敗血症

破傷風


【主な症状】腫れ、倦怠感、筋肉の硬直、けいれん

人獣共通感染症を防ぐには
マンチカンのマロンくん
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

――上記のような人獣共通感染症の感染を防ぐためには、どのような対策が必要ですか?

山口先生:
「猫を触ったあとは手を洗う、口移しなどの接触はしない、外猫に接触をしない、猫に攻撃されるような状況をつくらないことが大切です」

もしも猫に噛まれたり引っかかれたりしたときは
MIXキジトラのマオくん
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー

―― もし猫に噛まれたり引っかかれたりした場合は、どうすればよいのでしょうか?

山口先生:
「傷口を流水でしっかり洗い、当日のうちに外科を受診してください。受診の際は、猫による咬傷であること、持病の有無などを医師に伝えましょう」

人獣共通感染症のなかには、最悪の場合、命の危険があるものもあるようです。もしも愛猫に噛まれたり引っかかれたりしたときは、山口先生の解説などを参考しながら、適切な対応を取るようにしましょう。

(監修:ねこのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
取材・文/寺井さとこ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年7月時点の情報です。

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