女の子の母親の言葉に驚愕!
私たちは女の子に「家族のところへ戻ろうね。心配してるよ」と伝えましたが、「大丈夫!」と頑なで、動こうとしません。気まずいままお弁当を食べ終わり、お菓子を出していると、「ちょうだい!」と言う女の子。私たちがアレルギーがあったら困るからあげられないことを伝えると、女の子はようやく去っていきました。
と思ったのも束の間、女の子は母親を連れてきたのです。すると母親は、私たちに聞こえるように「子どもにお菓子もくれないなんて、意地悪な大人たちだね」と女の子に言っていました。発言にも、わざと聞こえるように言ったことにも、かなり驚いた私たち。とっさに関わるのは良くないと思い、何も言い返さず片付けて帰りました。
突然、女の子の母親に思いもよらない言葉をかけられ絶句してしまった私たち。もしものことを考えて、お弁当もお菓子もあげないという判断をした結果、「子どもに意地悪」と言われてしまったのは心外でした。女の子と一緒に保護者を探して、早めに保護者のところに連れて行くべきだったのかなと今さらながら思っています。
思わぬ場面で、他人の子どもとの接し方について考えさせられた出来事でした。安全を最優先に考えた判断が、必ずしも周囲と同じ価値観とは限らないという現実も実感。公園にはいろいろな親子がいて、知らない子ども同士が遊び、保護者と自然にあいさつを交わすような場面も少なくありません。今後は、同じような場面に出くわしたときに、より冷静に、そして周囲との関係にも配慮しながら判断できるよう心がけたいと思います。
著者:鶴川こだま/20代女性/2017年・2019年生まれの息子と2020年・2023年生まれの娘を育てる4児の母。やんちゃな息子と甘えん坊な娘たちに翻弄されながら、にぎやかな毎日を送っている。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

