
大阪府泉佐野市では、「地元での就職機会の制限」や「都市部への長距離通勤の難しさ」といった課題の解消に向け、運営業務委託者であるK-FIRST(ケーファースト)およびBizMowと連携し、在宅ワーク講座「はじめの一歩」の第2期を始動する。
開講に先立ち、8月6日(木)に、エブノ泉の森ホールにて事前体験会を開催。参加費は無料だ。
郊外の子育て世帯が直面する就労機会の格差
多くの子育て世帯が希望するオフィスワークだが、地方や郊外の地域においては求人が少ない傾向にあり、就労自体を諦めてしまうケースも少なくないという。また、郊外の子育て世帯は、都市部への長距離通勤が壁となり、希望する職種に就けないケースもあるそう。
泉佐野市においても、女性の離職率の高さと、地域内の企業の少なさから、就労機会の不足が課題となっているという。「働きたいのに、住む場所の制約で就労できない」——こうした地域格差が、子育て世代のキャリアを絶ち、孤立につながる悪循環を生んでいるようだ。
在宅ワーク講座「はじめの一歩」概要

昨年の講座の様子
在宅ワーク講座「はじめの一歩」では、オンライン環境の整備から実際の就労までを一貫して支える。講座回数は、オフライン4回/オンライン11回の全15回で、PCスキルの習得にとどまらず、案件獲得の実務や、在宅で自立して働くための準備までを少人数制でサポートしてくれる。
第2期は、9月7日(月)~12月15日(火)の期間で開催。料金は8,800円(税込)だ。定員は8名で、審査により選考される。申込締切日は8月17日(月)となっている。
なお、同講座の第1期では、受講生8名中7名が在宅ワーク関連の就労を実現したそう。
