お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之が30日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1時)に出演。22日に死去した元プロ野球選手でタレントの板東英二さんを悼み、数々の規格外すぎる破天荒エピソードを明かした。
ゆで卵の真実、アポなし突撃、警察聴取…
岡村は、板東さんの代名詞となった“ゆで卵好き”について「番組でモノマネをやったら『ゆで卵が好き』と認知され、『岡村くんありがとう』って言ってくださって」と振り返った。一方で「本を出す度に、何のアポもなしにニッポン放送で待ってはるんですよね。『ごめん、本の告知させてくれへん?』って、業界のルールを知らないのか(笑)。黙って待っていて、サプライズに近い形で乱入して告知もされていました」と、笑顔で懐かしんだ。
さらに岡村は、板東さんの功績や事件簿を次々と列挙。「今でこそ普通にある球団の応援歌や球団グッズを初めて作ったのは板東さん」「高倉健さんからかわいがられてロレックスをプレゼントされた」といった豪快な逸話を明かした。
「極めつけ」として語られたのが、まさかの警察沙汰になりかけた事件だった。岡村は「お子さんと自宅の庭で撮った写真が新聞か雑誌に載ったら、そこにケシの花が写っていて、それを見た警察が『あかん』ってなって…。家が広いので、勝手にケシの花が咲いてきて、何にも知らないまま事情聴取を受けられた(笑)」と珍事を語った。
元祖・元プロ野球選手タレントとして時代を切り拓いた先駆者に対し、岡村は「我々もかわいがっていただいたこともあり、残念ではありますけれど。ご冥福をお祈りしたいと思います」と追悼した。

