お付き合いしていた彼とのお別れ。お互いに納得してきれいに別れることが理想ですよね。しかし、なかには「こんな人だったなんて…」とドン引きしてしまうようなトラブルに発展してしまうこともあるかもしれません。今回は、読者が経験した「元カレとのトラブルエピソード」を紹介します!
彼との関係が悪化して…
私が社会人2年目のまだ若かりしころの体験談です。早く実家から出たかった私は必死にお金を貯めて、ついに念願のひとり暮らしを始めました。私は、当時お付き合いしていた彼ととてもラブラブ。そのため、よく彼を自宅にあげていたのです。
ところが、交際から数カ月が経つと……彼は私の自宅に入り浸るようになったのです。私は食事や洗濯など、半同棲状態で彼に仕えるような関係になってしまいました。当時の私は仕事でも疲れており、正直自分のことで精いっぱいな状態。彼に「しばらく自分の家に帰ってほしい」と伝えました。
ところが、彼は居心地がよかったのか家から出て行かず……。数日経っても変わらない状況だった彼に嫌気が差し、別れを告げて家から強制的に追い出しました。
こうして平和な日々が訪れたと思っていたある日の夜中のこと。玄関の呼び鈴を鳴らす音が……。玄関の覗き穴から恐る恐る外を確認すると、そこには元カレの姿が。怖かったので何も反応せずにいると、今度は彼が玄関のドアを激しく叩いて「□□ちゃん、お願いだから出てきて!」と廊下で大声を出し始めました。
彼に対する恐怖心と近隣住民に迷惑をかけてしまう申し訳なさから、そのあとすぐ警察に電話して来てもらいましたが、警察の方が到着したころには元カレは諦めて帰ったのか、その場にはいませんでした。
その後、しばらく警察の方が夜中の見回りをしてくれることになりましたが、自分の男性を見る目のなさと、ひとり暮らしに対する危機感のなさを痛感した出来事でした。
◇ ◇ ◇ ◇
初めてのひとり暮らしに浮かれて、元カレを信頼しきって自宅にあげてしまったことに、当時はとても後悔しました。幸いにも元カレの奇行はその一度きりでしたが、当時の私は仕事の都合もあってすぐに引っ越しができなかったため、しばらくの間は不安な日々を過ごしたことを覚えています。2年後にようやく引っ越しの目処が立った私は、オートロック付きでセキュリティがばっちりなマンションを引っ越し先に選びました。
著者:月野 結/女性・主婦
イラスト:sawawa
続いてのお話は、元カレと別れてから半年経ったある日、驚きの連絡がきて……?
別れて半年後…彼から「返して」突然の連絡。メッセージに羅列されていたのは…


