猫トイレがニオウときの消臭方法9つ
1.排泄物はできるだけ早く片付ける
排泄物をそのままにしておくと、部屋にニオイが充満します。尿は強烈なアンモニア臭がしますので、特に気温や湿度が高い時期はニオイが広がりやすいです。便も独特のニオイがするので、早めに片づけるのと放置するのでは大違いでしょう。毎日こまめに掃除をするだけでも、トイレ周りのニオイを軽減しやすくなります。
2.トイレ容器を定期的に丸洗いする
猫砂の排泄物をこまめに排除していても、トイレ容器には尿や汚れが少しずつ付着してしまいます。時間が経てば経つほどニオイの原因になるため、定期的に丸洗いを行いましょう。ただし、洗剤を使用した場合は、猫が嫌がらないようにしっかり洗い流し、天日干しをして十分に乾かしてから使用してください。
3.猫トイレ設置場所の壁や床も拭き掃除
ニオイの原因は、トイレ本体だけではありません。尿の飛び散りや猫砂の汚れが床や壁に付着し、ニオイが残ってしまうことがあるのです。また「トイレ容器をどかしたら隅っこに便が落ちていた…」なんてこともあるので、トイレ周辺も定期的に拭き掃除を行う必要があります。
4.猫砂を適量入れること
猫砂が少なすぎると、尿がトイレの床まで届きやすくなります。ひどい場合は尿石のように汚れがこびりついてしまうこともあるでしょう。猫砂は商品ごとに推奨量があるので、それを守り、減ってきたら補充してください。適量を保つことで、吸収力や消臭効果を発揮しやすくなります。
5.排泄物を除去するときは換気をする
猫のおしっこが固まった猫砂や、便をスコップで取り除く際は、換気をしながら行いましょう。猫砂の種類にもよりますが、猫トイレの中の猫砂をスコップで「ザッザッ」と掘るときに、実は猫砂の細かい粉末が舞うことが考えられます。掃除中にニオイが飛散する可能性もあるので、作業するときは換気をしながら行いましょう。
6.設置場所の見直し
猫トイレを風通しの悪い場所や湿気がこもりやすい場所に置くと、ニオイがこもりやすくなります。できるだけ、窓が近くにある場所がよいので、設置場所を再検討するのもひとつの方法です。ただし、人通りが多かったり、うるさい音のする場所は猫が落ち着いて排泄できない場合もあるので、注意が必要です。
7.猫用の消臭スプレーを活用する
猫のトイレ周辺が臭いと感じる場合は、ペット専用の消臭剤を使うのもひとつの手です。置き型タイプのものや、スプレータイプのものもあります。ただし香りでごまかすタイプではなく、ニオイの原因に働きかける製品を選ぶのがおすすめ。なお、猫が直接触れる猫砂にかけることはせず、トイレの外側で使用すると安心です。
8.猫砂の見直し
猫砂は種類によって消臭力や吸収力が異なります。現在使用している猫砂でニオイが気になる場合は、消臭性能の高い製品や素材の異なる猫砂を試してみるのも一つの方法です。ただし、猫砂を替えることで猫が戸惑うこともあります。できるだけ少しずつ混ぜながら移行すると安心でしょう。
9.トイレの数を増やす
猫を複数飼っている家庭では、トイレの数が不足することで汚れやすくなることもあります。一般的には「猫の数+1個」が目安とされています。ただし、猫トイレをあちらこちらに設置することで、逆に掃除が行き届かなかったり、四方八方からニオイが漂ってくるなんてことがないように注意しましょう。
猫のトイレがニオウ原因は多岐にわたることを知る
猫トイレのニオイを抑えるためには、まず原因を知ることが大切です。ニオイの原因は排泄物だけではなく、トイレ容器や周辺の汚れ、猫砂の種類や量、設置場所の環境など、さまざまな要素が関係しています。
また掃除をしても以前よりニオイが続く場合は、フードの変更や水分不足、泌尿器や消化器の病気などが影響している場合もあります。実際、猫が便秘症で、便のニオイがきつくなるということもあります。「掃除が足りない」と決めつけるのではなく、普段との違いがないか、愛猫の様子も確認してみましょう。

