アニメ化も発表された話題作「みいちゃんと山田さん」の作者である漫画家の亜月ねね氏が31日、自身のXを更新。ネット上でささやかれる過去の作品やペンネームについてコメントした。
亜月氏は「Twitter(X)、各種SNSにて過去の作品やダイアナというTwitterアカウントへ寄稿をしていた内容に関し事実と異なる情報が広がっているため、訂正させてください」と切り出し、まずは「ダイアナ」名義の投稿について説明。これについては「ダイアナというアカウントと私(亜月ねね)は別人です」と断言し、「2024年2月まで、私は『ダイアナ』というアカウントから依頼を受け、マンガを寄稿しておりました」と明かした。また、同アカウントの運営や漫画の原作には関わっておらず「いただいた台本をもとに作画し提供しておりました」としている。
また、同アカウント上のキャラクターの発言を「『作者本人の体験・発言』として引用されているものがありますが、事実と異なります」ともきっぱり。亜月氏自身、「パパ活や性風俗、キャバクラ等の経験はありません」と強調し、「『作者の実体験だ』『作者は女衒だ』といった書き込みを見かけますが、いずれも事実無根です」と明言した。そして「なお『みいちゃんと山田さん』は、私自身が原作・作画ともに手掛けている作品です」と結んだ。
話題作「みいちゃんと山田さん」とは
亜月氏による「みいちゃんと山田さん」は講談社の漫画アプリ「マガジンポケット(マガポケ)」で連載中の漫画。原作コミックスは既刊わずか6巻にして累計発行部数280万部を突破し、アニメ化が決定している。
人気や反響を呼ぶ一方、アニメ化に際しては反対の声が上がる事態にもなっている。本作は2012年の新宿・歌舞伎町を舞台に、キャバクラ嬢として働く山田さんと何をやっても“ちょっと足りない”新人・みいちゃんの姿を描いているが、みいちゃんの言動には軽度知的障害や発達特性を思わせる描写がある。さらにみいちゃんはキャバクラから性風俗、個人性売買へと追い込まれていくが、こうしたストーリー展開と特性が結びつけられ、社会的な影響を心配する声も目立っている。

