仕事中つわりで倒れそうになり我慢していたら→怖い先輩からのまさかの一言とは?!

初めて妊娠したときのこと。当時妊娠5カ月でしたが動けていたため、いつも通り店頭での販売員として立ち仕事をしていました。すると、仕事中に突然つわりが。しかし、そのとき一緒に働いていたのはいつも厳しくて避けてしまっていた先輩……。先輩には「その接客だと売れるものも売れないわよ」「もっとはきはき話さないと!」とよく怒られていたので、冷たい人だという印象を持っていました。相談してもきっと「もっとしっかりしないと」と言われるだけだろうな……と思い、つらいとも言えず頑張って立っていましたが、だんだんと視界がぼやけて冷や汗がとまりません。ついには吐き気もでてきて倒れそうに。
そんなとき、その先輩が遠くから私の異変に気づいてくれました。先輩はとっさに駆け寄ってくれ、「大丈夫!? 無理しちゃダメじゃない。休憩室で休もう!」と声をかけ、私を抱きかかえるようにして休憩室まで連れて行ってくれたのです。いつも厳しく近寄りがたい存在だったので、思いもよらない行動に私は衝撃を受けると同時に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
その後私は病院に行き、安静にするよう先生から指示が出ました。あのとき先輩が助けてくれたおかげで何事もなく済んだので、先輩には感謝してもしきれません。それ以来、怖かった先輩とは距離が縮まり、今では家族ぐるみで仲良くしています。近寄りがたい存在だと、思い込みで人を判断するのはやめようと誓った出来事でした。
著者:松下りさ/20代・主婦。音楽が大好きで、お喋りがじょうずな1歳半の女の子を育てるママ。子どもが寝たあとに、ひとりでネットショッピングをするのが至福の時間。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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怖いと思っていた先輩からの、まさかのやさしい言葉や行動には、本当にホッとしたことでしょう。今でもその関係が続いているとのことで、最初の印象とは違い、しっかりと信頼関係が築けているのが伝わってきます。素敵な先輩に出会えて、本当によかったですね。
いかがでしたか? 今回は、妊娠中に起きた体調不良にまつわるエピソードをご紹介しました。妊娠中は、思わぬタイミングで体調が悪くなってしまうこともあります。そんなときは無理をせず、家族やまわりの人に頼りながら、できるだけ安心してマタニティライフを過ごしてくださいね。
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

