「タイヤが収まればOK?」住宅街にはびこる“はみ出し駐車”の理不尽 車めぐる近隣トラブル

「タイヤが収まればOK?」住宅街にはびこる“はみ出し駐車”の理不尽 車めぐる近隣トラブル

●歩道に乗り上げ、路駐 住民を困らせる車たち

地域住民を困らせるのは「はみ出し駐車」だけではありません。「歩道への乗り上げ駐車」など、イレギュラーな車の停め方に嘆く声も寄せられました。

「お隣さんは駐車場があるのにそこに停めず、家の前の4m道路に常時路駐している。上手に端に停めているので道幅が狭い以外は問題ないです」(地域、年代、性別不明)

「我が家の近所では、ガードレールの無い歩道に家の新築業者や塗装業者が乗り上げ、通学路を塞いでいる事がよくありました。4月に入学したばかりの1年生は歩道が通れず困ったと思います」(地域、年代、性別不明)

●注意したら「パワハラです」 駐車側に悪意がないことも

なかには、直接注意してトラブルになりかけたケースもあるようです。

「マンションの駐輪場入口を塞いで停まっている車の中で休憩していた男2人に文句を言うと『パワハラです、警察に電話します』と返ってきました。なんでもハラスメントにされると、正しいこともハラスメントにされそうで怖い世の中です」(広島県・50代男性)

一方で、駐車する側に悪意がないケースも少なくないようです。

「自宅横に客が短時間路駐していたら近所から通報され、警察官から注意を受けました。道路は共同所有で、どんつきのため、さほど迷惑だということはありませんが、住人の交代で人間関係もなくなり、さもしい世の中になったものだと悲しく暮らしています」(熊本市・60代男性)

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