3.猫も悲しいときは元気がなくなる
猫にも、寂しさや喪失感、不安などによって元気がなくなるような様子が見られることがあります。例えば、一緒に暮らしていた家族や仲良しの猫がいなくなったとき、食欲が落ちたり、寝ている時間が増えたりするケースがあります。
また、引っ越しや環境の変化、飼い主が長期間不在だったことなどがきっかけで、落ち込んでいるように見える行動を取る猫もいます。もちろん、本当に「悲しい」と感じているかは分かりませんが、普段との違いが見られることはあります。
こうしたときは無理に遊ばせたり構いすぎたりせず、安心できる環境を保ちながら普段通り接することが大切です。ただし、元気がない状態や食欲不振が続く場合は、病気が隠れている可能性もあるため注意しましょう。
4.ヒゲが10時10分の角度を向いているときは楽しんでいるかも
猫のヒゲは、気持ちによって向きが変わることがあります。正面から見て時計の「10時10分」のように前へ広がっているときは、興味や期待、遊びたい気持ちが高まっていることが多いとされています。
おもちゃを見つけたときや、ご飯の準備をしているとき、獲物を狙うように集中している場面でも、このようなヒゲの向きになることがあります。周囲の情報を集めようとしている状態ともいえるでしょう。
一方で、ヒゲが顔にぴったり沿うように後ろへ寝ている場合は、不安や警戒を示していることがあります。耳やしっぽの動きもあわせて観察すると、より猫の気持ちを読み取りやすくなります。遊びたそうな様子であれば、おもちゃを使って一緒に遊んであげるのもおすすめです。

