第108回全国高校野球選手権大会組み合わせ抽選会は1日夕、5日の開幕を前にオンラインで開催。昨夏も活躍した末吉良丞、新垣有絃投手(ともに3年)の左右の2枚看板で2004、05年の駒大苫小牧以来となる「夏連覇」を狙う沖縄尚学(沖縄)と、最速157キロ右腕の織田翔希投手(3年)が注目の横浜(神奈川)が大会6日目の第2試合でいきなり激突することが決まった。また、5日の開会式後に行われるの開幕試合は札幌日大(南北海道)と仙台育英(宮城)が対戦する。
センバツで横浜を完封したエース右腕の龍頭汰樹投手(3年)を擁する神村学園(鹿児島)は、大会2日目の第1試合で東筑(福岡)と戦う。44年ぶりに東東京を3連覇して乗り込む関東第一(東東京)は、大会4日目の第4試合で英明(香川)との対戦が決まった。
28日に最大震度7の地震が起きた熊本県から初出場となる有明(熊本)は、大会3日目の第3試合で立命館宇治(京都)と戦う。
選手宣誓は初出場となる八王子実践(西東京)の矢澤陵磨主将に決まった。
第108回大会 進行スケジュール
大会は暑さ対策として第106回大会から導入した2部制を実施。4試合の場合、第1試合を午前8時開始とし、その後、観客を入れ替え、午後1時半から3試合を行う方式とする。
2部制は2回戦までで、第1日(5日)は開会式を午後4時から行い、午後5時半から1試合のみを実施。第2日は前日夕方からの開会式の疲労を考慮し、午後4時から2試合だけ行う。4試合が予定されている第3~8日は午前1試合、午後3試合に分けて実施。観客の入れ替えを伴う第3日から第8日の朝の部の第1試合は、朝と午後の部のあいだの時間を確保するため、午前11時までに終わらない場合は原則として、試合を中断して翌日以降にその時点から続きを行う継続試合になる。3試合の第9、10日は午後1時半開始とする。
また、第2日以降は、試合が午後7時半を過ぎて終了した場合、次の試合を行わない。開始した試合は、天候不良など特段の事情がない限り、原則として終了まで行う。ただ、終了が午後10時を過ぎる見込みとなった場合、試合続行の可否について主催者と阪神甲子園球場が協議する。延期された試合や継続試合は翌日以降に行う。
3回戦以降は午前8時から続けて試合を実施。準々決勝と準決勝の対戦カードは3回戦、準々決勝の勝者の抽選により決定する。最終日の第15日は順調なら22日となり、午前10時から決勝、引き続いて閉会式を実施する。

