今回ご紹介するのは、自己中心的な母親の言動に振り回され続けた知人K美さんが、ついに家庭内のルールを見直す決断をした体験談です。
母親の気分で変わる距離感
K美さんの母親は、昔から自分の気分を優先し、思い通りにならないとすぐに拗ねたり、物に当たったりすることがあったといいます。
家の中には常に母親の顔色をうかがう空気があり、K美さんの幼少期から、家は落ち着いて過ごせる環境とは言えなかったそうです。
ある時期から母親は、事前連絡もなくK美さんの家に来るようになりました。さらに姉だけでなく、近所の知人やサークル仲間まで連れてくることもあり、K美さんの家は半ば“集まりの場”のようになりました。
子どもの生活リズムが乱れ、K美さんは静かに過ごす時間も確保できない状態が続いたのです。
やんわり伝えても崩れるルール
K美さんは何度も、できるだけ角が立たないように伝えました。
他人を連れてくる場合は事前に知らせてほしいこと。
帰る時間を決めてほしいこと。
せめて勝手に人を呼ばないでほしいこと。
しかしその都度、少しでも意見が食い違うと母親は不機嫌になり、物に当たることもありました。その音に子どもが怯えて泣くこともあったといいます。

