スープも活用してみて
市販の猫用スープをはじめ、家庭で簡単につくれるスープもおすすめです。鶏のささみや白身魚(煮干しは塩分・ミネラルが多すぎるためNG)を味付けなしでゆで、そのゆで汁を冷まして与えます。もしくは、ゆで汁を製氷皿で凍らせておき、毎日の食事に1個トッピングしたり、おやつとしても与えてもいいでしょう。
ドライフードをふやかす
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
ドライフードを好む猫は、急にウエットフードに切り替えると食べないことも。そんな場合は、段階的に水分を含ませる方法が有効です。
まずはドライフードをぬるま湯でふやかします。30℃前後のぬるま湯を加えると、香りが立ち、食欲を刺激しながら水分を摂らせることができます。最初は霧吹きを使って「しっとり」と湿らせる程度から始め、徐々に水分量を増やし、「ひたひた」になる程度にふやかしましょう。慣れてきたら、段階的にウエットフードに切り替えることもできますよ。
愛猫の好みに合った給水方法を見つけ出すことで、よりたくさん水を飲んでくれるようになります。さまざまな方法を試しながら、愛猫にとっての“ベスト”を見つけてくださいね。
お話を伺った先生/重本仁先生(王子ペットクリニック院長)
参考/「ねこのきもち」2026年7月号『夏、気を付けたいのは「暑さ」だけではありません。ねこの冷え過ぎ&隠れ脱水にご用心!』
文/柏田ゆき
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
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