TBS安住紳一郎アナ「本当に面白い学校の先生みたいな感じ」

TBS安住紳一郎アナ「本当に面白い学校の先生みたいな感じ」

TBSの安住紳一郎アナウンサー(52)が2日のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に生出演。1年9カ月ぶりにゲスト出演したシンガー・ソングライターの竹内まりや(71)と軽妙なトークを繰り広げ、2025年に11年ぶりに開催された全国アリーナツアー「souvenir 2025」の舞台裏や、夫でバンドマスターを務める山下達郎(73)とのライブ中の攻防戦について語り合った。

ツアーで体力0になるまで使い切ったのかと問う安住アナに対し、竹内は観客の温かいエネルギーのおかげで緊張や不安よりも喜びが勝ると回答。「これがライブの醍醐味なんだなって思いながらも、また10年後やらないかもしれないですけど」と明かした。

安住アナが「その口ぶりだと、また来年もやりますみたいなことになるんですけど…」と突っ込むと、竹内は「やっぱり達郎がメインで音楽活動を表でやってるんで、それを差し置いてまで私のライブをやろうっていうところにスケジューリングできないんですよね。身一つなんで、彼が」と説明。バンドメンバー全員が山下のバンドであり、山下がバンマスとして仕切ることで初めて竹内のコンサートが成立する構造を明かした。毎年ツアーを行う山下の合間を縫う形となるため「せめて私はアルバムを作り続けたいので、だったらライブはまあいいですってなっちゃうんで、まあ去年はちょっと特別に頑張ってやろうって決心しました」と振り返った。

招待客として公演を観覧した安住アナは「やっぱり竹内さんと山下さんが作るステージ、もう完璧なんですよね」と絶賛。竹内から「完璧ってどういう意味をおっしゃってるんですか?」と問い返されると、安住アナは「もう破綻がないっていうか、もうあとはステージ上で再現するその音がCDとかで聴く音源と変わらないとは思わないですけども、満足度は変わらないですし」と熱弁した。

DVDに映り込んだ槇原敬之の神対応

さらに安住アナが「何しろお客さんがいいんですよ」と客席の雰囲気を褒めたたえると、竹内はDVD制作の際にカメラが捉えた客席の映像をくまなくチェックしたエピソードを披露。ファンが噛みしめるように聴き、代表曲「不思議なピーチパイ」で一緒に歌いながら涙を流す姿を見て「こういう人たちが普段私のアルバムを聴いてくださってるんだっていうことをつぶさに見ることができたので、それもライブやってよかったなって思います」と感謝を口にした。

ここで竹内から「びっくりしたのはピーチパイの客席に槇原敬之さんが映ってたこと」と驚きの裏話が。知らずに映像に入っていたため「ごめんなさい。DVDには思わず入っちゃって、ごめんなさい」と断りの連絡を入れたところ、槇原から「わー!映していただけてラッキーです。ありがとうございます」と返答があったという。竹内は「ああ、よかった。いい人と思って」と胸をなでおろし、安住アナも「じゃあDVD買うとあれですね」「恍惚の表情で歌ってる槇原さんの素の顔も映ってる」と笑いを誘った。

また、安住アナが「本当に面白い学校の先生みたいな感じ」だと絶賛する竹内のMCトークに触れ、横浜アリーナ公演を観覧した安住アナが「ジョージ・ハリスンと横浜アリーナっていう話がすごい面白かったんですけど」と回想。竹内はかつてエリック・クラプトンとジョージ・ハリスンの公演へ向かう際のまさかのハプニングを披露。アシスタントの中澤有美子(51)も「えー!」と驚愕した。

夫・山下達郎に観客を奪われる?

安住アナが「やっぱり生で見ると、あ、竹内さんの口からやっぱり出てるんだと思って」「ぜひたくさん機会を設けてくださいっていうことを達郎さんに言っといてください」と生歌に感動し、ライブ開催をお願いすると、トークは番組で流す「プラスティック・ラブ」の話題へ。

シティポップの名曲「プラスティック・ラブ」は時を超えた現代の欧米や東南アジアでブームとなり、ステージ上で夫婦が交互に歌う演出はファンに大人気となっている。この「プラスティック・ラブ」について竹内は「途中で達郎が歌う。で、全部お客を持っていくやつ」と冗談めかして吐露。山下が歌い出した瞬間に客席から凄まじい歓声が上がるといい、「あれ本当にね、あの後もう一回私が歌わなきゃいけないとこ、あの時もうね、本当にがっくりきてますよ。もうわーっていうね、達郎への歓声がすごいんですよ。もう一回私に戻るとシーンってなって」とボヤいて笑わせた。

安住アナが「本気になった達郎さんが本気出しちゃうと…」と水を向けると、竹内は「すごいんですよ。ただ、私はもう彼にバトンタッチした時点で、ちょっと気は楽にはなってるんですけどね。チクショーと思いながらも頑張れっていうところはあるんですよね。最後までやろうね、しっかりって」と夫婦ならではの絆と信頼感を垣間見せた。安住アナは「そんな達郎さんと竹内まりやさんの“攻防戦”をお聞きいただきたいと思います」と冗談めかしてライブ音源を紹介した。

安住アナは北海道出身。明治大学を卒業後、1997年にTBSに入社。現在は「THE TIME,」の月〜木曜日や「情報7daysニュースキャスター」、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」を担当。好きな言葉は「私は会社のネコになりたい」。

配信元: iza!

提供元

プロフィール画像

iza!

ネットで話題のネタや旬なニュースがサクッとわかるサイト 産経デジタル独自の原稿を掲載しながら、産経ニュース、サンスポ、zakzakなどさまざまな媒体のニュースを掲載。気になるニュースや話題がサクッとわかるサイトです。