親の勘違い
確かに私は、息子が夏休みでダラけてはいけないと思い、スケジュール表を作らせ、時間に関して細かく言っていました。
息子の机に貼ってあった夏休みの予定表を見返してみると、ラジオ体操・宿題・プール・塾・帰省・旅行など、予定がビッシリと記入されています。
起床時間や勉強時間も、家にいて様子を見ることができるからこそ、少し口うるさく言ってしまったのかもしれません。
でもそれは、すべて息子のためを思ってしていたことでした。
親子の違い
しかし、息子の夏休みで一番楽しかった日は、そのどれでもなく「時計を見なくてよかった日」だったのです。
息子はのんびりした性格で、私に急かされていることの多い子です。
普段は文句も言わず、私の言うことを聞いていますが、知らないうちに息子の中でストレスとして蓄積されていたのでしょう。
それが「時計を見なくて良かった日」が「夏休みで一番楽しかった日」になってしまった理由なのかもしれません。

