まずは自分のからだを「理解する」
カウンセリングや施術を受けるのは、すべて完全個室。「The MEDI」には全5室の個室が用意されています。広々としていて静かで、インテリアも落ち着いた雰囲気。清潔感もあり、周囲を気にせずからだの悩みを相談できます。
The MEDIで行うのは、
①理解する ②整える ③維持する
という3段階のアプローチ。
まずは理解するアプローチから。タブレットで全身を撮影し、AIで姿勢を分析します。すると、自分では気づきにくい姿勢のクセや、からだの特徴が画面上に細かく表示されるんです。
こちらが私の分析画面。想像していた以上に、姿勢の傾向がしっかり見える……! 普段なんとなく感じていた違和感も、こうして可視化されるとと腑に落ちます。データはスマホに送ってもらえるので、あとから見返すこともできます。さらに、理学療法士といった国家資格を持つスタッフが、実際にからだに触れながら状態を確認。AIによる分析だけでなく、専門家の目と手でもチェックしてもらえるので、説得力が違います。
状態を確認したら、いよいよ施術(②整える)へ。不調な部位にアプローチしていくのですが、強くグイグイ押すマッサージとは違う、なんとも独特な手技です。進むにつれて、こわばっていたところがじんわりほぐれ、からだが柔らかくなっていくのがわかるんです。施術中は、今のからだがどんな状態なのかはもちろん、普段の生活で気をつけたいことや、姿勢で意識したいポイントなども丁寧にレクチャーしてくれます。ただ受け身でほぐしてもらうのではなく、「自分のからだに、こんなクセがあったんだ」と知りながら整えていく。この感覚が、とても新鮮。
最後は、トップアスリートのコンディショニングにも活用されている高周波機器を使い、筋肉の深部までアプローチ。決して派手な施術ではないのですが、終わったあとはサウナ後のように、心身がスッキリと“ととのう”感覚がしっかり。からだのクセやこりまで一緒にほどけていくような、これまでにない体験でした。
そして「The MEDI」のもうひとつの特徴が、施術を受けて終わりではなく、この状態を維持することを目的としていること。からだを良い状態に保つため、自宅でも実践できるセルフケア方法を提案してくれます。私自身、施術後は姿勢や生活習慣へのアドバイスを自然と意識するようになったからか、その日のスッキリ感だけでなく、翌朝からいつもより気持ちよく起きられるように。これは、よく眠れていたということか……!?
日常でもよい状態を「維持する」ために
厚生労働省の「2022年 国民生活基礎調査」によると、病気やけがなどで自覚症状のある人は、人口1,000人あたり276.5人。約4人に1人が日常的に何らかの不調を感じ、症状では男女ともに腰痛や肩こりが上位に挙がっています。そう考えると、不調がひどくなってからケアするのではなく、まず自分のからだを知って、日常のなかで整えることが大切なのかもしれません。
「The MEDI」は、こんな人におすすめ。
・肩こりや腰痛など、慢性的なからだの不調を感じている
・一時的ではなく、根本からからだと向き合いたい
・自分の姿勢やからだのクセを客観的に知りたい
・忙しい毎日の隙間時間に、心身を整えたい
目標は、ずっと通い続けることではなく、自分のからだを理解し、自分自身でよい状態を保てるようになること。でも、あのラウンジの気持ちよさを知ってしまうと、通いたくなる……! 何より、サロン内に清潔感があり、静かで心地よいことも大きな魅力。六本木駅からすぐなので、多忙な日々の隙間時間にも立ち寄りやすそうです。早速、今月また予約を入れようと思っています。
THE MEDI
住所:東京都港区六本木7丁目14-10 誠志堂ビル5F
TEL:03-6824-5046
営業時間:10:00-22:30(最終受付21:30)
年中無休(年末年始を除く)
text:HIROKA AMANO

