松山千春「ギターの練習が大変」「Tシャツでは無理みたいだぞ」

松山千春「ギターの練習が大変」「Tシャツでは無理みたいだぞ」

シンガー・ソングライターの松山千春(70)が2日放送の「松山千春 ON THE RADIO」(FM NACK5など、日曜後9・0)に生出演。デビュー50周年記念ライブに向けた練習の様子や過去の思い出などを明かした。

8日にデビュー50周年を記念して、札幌STVホールでファンクラブ向けに弾き語りライブを開催する松山。「ギター1本でやらせていただこうと思ってるんですけどね。まあどんな感じになるか」と思いを巡らせた。

「400人余りの前で歌ってみてどんな風になるかな」

節目の年については「デビュー50周年ってピンとこないんだ、冗談抜きに。多分ね、デビュー5周年の方がピンとくると思うんだ」と本音を明かし、「自分も今度71になるしな。当時俺の曲を聴いてくれた連中ももう還暦過ぎて、もうそういう状態だからさあ。果たしてそのデビュー周年コンサートとしてね、400人余りの前で歌ってみてどんな風になるかなみたいなね」と語った。

ライブに向けた準備については「このごろあんまりギター1本で何曲も歌ったりしてないからな。ギターの練習が大変なんだ」と吐露。春のコンサートでは1曲だけギターを弾いたといいと「何曲もやるとなると、まずどういうふうに弾いてたっけとかな」と苦労を明かした。 さらに一番ツラいこととして、「レコードと俺が作った時と違うコードで歌ってたりなんかするんだ」と打ち明けた。

練習を通じて「デビュー周年ということだから古い歌も歌わせてもらうんですけど、ああ、こんな詞を書いてたんだなとかね。ああ、こういう曲を歌ってたんだなぁとかね、いろいろ思い出されることがあってね」としみじみ振り返った松山。 アマチュア時代、地元北海道の昼のワイド番組に出演した思い出にも触れ、「笹原さんというアナウンサーの方が、『じゃあ今日の千春の1人歌はね、千春くんどうぞ』とか言われてね。私がそのSTVホールで2曲歌ったりなんかした、あの思い出はやっぱり忘れられないなぁ」と感慨深そうに語った。

「歌は変わりませんからね」

当日の衣装については、当初「全然Tシャツで歌おうという感覚だったんだけどさ」と考えたそうだが、「『映像も撮らせていただきます』とか言われた瞬間にさ、急にこれはステージ衣装として何か着なきゃいけないなみたいな感じになってな」と方針転換。「元ちゃん、Tシャツでは無理みたいだぞ」とマネジャーの井上元(げん)氏に呼びかけたことを明かして笑いを誘った。

最後は「洋服はどうあれ、歌は変わりませんからね」と強調しつつ、「この50年歌ってきた歌の中から数曲やらせていただきたいと思いますんで、ぜひ楽しみにしていただきたいなと思います。精一杯ギター練習して」とファンへ呼びかけた。 さらにライブでは所有している複数のギターを使用することを明かし、「8月8日、頑張って周年記念で歌わせていただきます」と締めくくった。

松山は1955年12月16日生まれ、北海道足寄町出身。足寄高を卒業後、1977年にフォークシンガーとしてデビュー。現在は全国ツアーの開催やラジオパーソナリティなどを担当し、音楽・メディアの第一線で活躍中。趣味はゴルフ、プロ野球観戦。

配信元: iza!

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