着物を通して知った日本の美しさ
着付けは大変ですが、着物の文様や絹の滑らかさ、さらしの手触り、ひもを結んで形を整えていく感覚には新鮮さがあります。美しい着物に触れていると、「自分も日本人なのだな」と改めて実感しました。
着物には、季節ごとにふさわしい装いがあります。春には春らしい柄、夏には夏に合った生地や色があり、季節に応じた花や鳥などのモチーフも楽しめます。衣紋抜きと呼ばれる首の後ろの部分をどのように抜くかによっても、着姿の印象が変わります。
そこには、日本人ならではの細やかな配慮や風流さ、ちょっとした遊び心が込められているように感じました。また、洋服とは違い、鮮やかな柄や色にも挑戦しやすいことが着物の魅力です。帯締めや帯揚げに複数の色を取り入れ、自分なりの組み合わせを楽しめます。洋服では難しい色合わせができることも、着物ならではの醍醐味だと思います。
まとめ
日本の伝統や美しさに触れていると、心が満たされ、幸福感を覚えます。もっと早く知りたかったという思いはありますが、あまり興味がなかったことでも、実際に始めてみると自分が好きかどうかがわかるものだと感じました。色彩や所作を含めて着物の世界を楽しむ時間は、日本人でよかったと心から思える、またとない体験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:田中さやか/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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