
「SEKAI HOTEL Osaka Fuse」は8月、350店舗が集まる布施商店街を舞台にした「自由研究プログラム」を提供する。
旅先での発見が自由研究の第一歩に
夏休み終盤になると、多くの家庭でこんな会話が聞こえてくる。「自由研究、どうしよう……。」「まだテーマも決まってない。」
自由研究は、子どもたちが自らテーマを見つけ、調べ、まとめる学びである一方、テーマ探しや情報収集、作品づくりに悩む家庭も少なくない。一方で、旅先では、普段の生活では気づかない発見や疑問が自然と生まれる。


商店街には毎日店を開ける八百屋さんがあり、長年地域を見守ってきた銭湯や昔ながらの駄菓子屋がある。「今日は暑いね。」「また来てくれたね。」そんな何気ない会話を交わす店主がいる。
商店街には、答えを教えてくれる先生はいない。でも、子どもたちの「なんで?」「やってみたい!」を引き出してくれる先生がたくさんいる。
「SEKAI HOTEL Osaka Fuse」は、その「知りたい」という気持ちこそが自由研究の第一歩であり、調べることが目的ではなく、人と出会い、自分で気づき、考えること、その積み重ねが本当の学びにつながると考えた。

そこで今回、宿泊するだけで商店街全体が学びのフィールドになる「自由研究プログラム」を提供することにした。
5種類のプログラムを用意


「SEKAI HOTEL Osaka Fuse」の「自由研究プログラム」では、子どもの年齢や興味に合わせて選べる5種類のオリジナルキットを用意。

チェックイン時に好きなテーマを選択し、自由研究キットを持って布施商店街へ出発しよう。観察・インタビュー・体験を通して自由研究を進め、調査結果をホテルのフロントへ提出すると、スタッフが内容を確認して修了証にサインをしてくれる。
小学校1〜3年生向け「あるかな?ふせしょうてんがい たんけんノート~五感で楽しむ!はじめての商店街たんけん~」では、クイズやビンゴゲームをきっかけに、「いい匂い」「面白い音」「見つけたもの」などをシールやイラストで記録しながら、商店街を探検する。
小学校3〜6年生向け「商店街おしごとずかん 特派員レポート~プロの工夫と愛される理由を探る、本格インタビュー調査~」では、子どもが「まちの編集長」となり商店街の店主へインタビュー。「どうしてこの仕事を始めたの?」「長く愛される理由は?」など、自分で考えた質問を通して仕事の工夫や地域とのつながりを学ぶ。
全学年向け「イラストから発見!スーパーvs商店街 ちがいさがしシート~『どっちが良い?』ではなく、『どう違う?』を見つける自由研究~」は、スーパーと商店街を歩いて比べながら、商品の並べ方や接客、音や匂いなどを観察するワーク。それぞれの良さや役割の違いに気づくことで、地域の暮らしについて考えるきっかけをつくる。

全学年向けの「わくわく銭湯(せんとう)たんけん隊!~おうちのお風呂との違いから学ぶ、地域文化と公衆浴場の役割~」では、昔ながらの銭湯を訪れ、コイン式のドライヤーや木桶、煙突など昔ながらの設備を探し、公衆浴場ならではのマナーや地域コミュニティとしての役割について学ぶ。
小学校1〜4年生向け「SEKAI HOTELスタッフ体験~おもてなしも、お買い物も。働いて学ぶホテルのおしごとチャレンジ~」(別途有料)では、ベッドメイキングやチェックインのお手伝い、お花屋さんへのおつかいなど、本物のホテルスタッフの仕事に挑戦。体験後には300円分の専用通貨を受け取り、駄菓子屋へ。働くこと、お金の使い方、おもてなしの心を楽しく学ぶ。
