犬に『ご飯を与える時間』何時がベストなの?理想的なタイミングや年齢別の注意点まで

犬に『ご飯を与える時間』何時がベストなの?理想的なタイミングや年齢別の注意点まで

犬のご飯の時間は何時が理想的?

ご飯の時間を待つ犬

多くの飼い主は毎日きっちり同じ時間にご飯を与えようとしがちですが、実は少し時間をずらす方が犬の健康やしつけには良いとされています。

毎日同じ時間にご飯を与え続けていると、犬の体内時計がその時間を正確に記憶します。すると、時間より少し前になっただけで胃酸が出始めてしまい、ご飯が遅れたときに胃酸を吐いてしまうことがあるのです。

また、「早くご飯をちょうだい」と要求して吠える原因になることも。そのため、毎日1時間から2時間ほどの幅を持たせて、あえてバラバラの時間に与えることが健康的な食生活のコツとなります。

【年齢別】ご飯の理想的な回数とタイミング

ごはんが待ちきれない犬

子犬期(生後1年未満)のご飯

生まれたばかりの子犬は、体がどんどん大きくなるためたくさんのエネルギーを必要としますが、消化器官はまだ未発達で一度に多くの量を消化できません。そのため、1日の食事量を3回から4回に小さく小分けにして与えるのが理想的です。

朝、昼、夕方、夜と時間を空けて与えることで、胃や腸への負担を減らし、低血糖になって元気がなくなってしまうトラブルを防ぐことができます。

成犬期(1歳〜7歳頃)のご飯

体がしっかりと成長した成犬期に入ると、消化器官も丈夫になるため、ご飯の回数は1日2回(朝と夜)にするのが一般的です。与えるタイミングで特に大切なのは、必ずお散歩の「後」にするということです。

お散歩の前にご飯を食べてしまうと、食後の運動によって胃が痛くなったり、大きな病気の原因になったりします。お散歩から帰ってきて、愛犬の息がしっかりと落ち着いたタイミングで与えましょう。

老犬期(7歳以上〜シニア)のご飯

7歳を過ぎてシニア期に入ると、運動量が減るだけでなく、内臓の消化する力もだんだんと衰えてきます。

成犬のときと同じように1日2回でたくさんの量を与えてしまうと、胃もたれを起こしたり、消化しきれずに下痢をしてしまったりすることがあるので注意が必要です。

そのため、食事の回数を再び1日3回から4回に増やし、1回に食べる量を少なくして胃に優しい食事のリズムを作ってあげてください。

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