保冷剤は『上』、冷やしたいものは『下』
冷たい空気は上から下へ流れるため、保冷剤は冷やしたいものの上に置きましょう。
逆に、傷みやすい肉や冷凍食品などは、下に配置すると効率よく冷やせます。
保冷剤の量は、日帰りならクーラーボックス容量の約2割、1泊なら約3割が目安です。
また、クーラーボックス内に大きな空間があると、その空気まで冷やす必要があり、保冷効率が落ちてしまいます。
用途にあわせて適切なサイズを選びましょう。
置き場所でも保冷力は変わる
クーラーボックスの置き場所も、保冷時間を左右するポイントです。
DODは、直射日光が当たる場所や高温の車内は避け、日陰に置くことを推奨しています。
また、地面の熱を受けないようにスタンドなどで地面から浮かせると、保冷効果を維持しやすくなるでしょう。
画像提供:ビーズ株式会社
さらに、冷やす必要のない食品は別のバッグに入れたり、飲み物用と食材用でクーラーボックスを使い分けたりすると、開閉回数が減り冷気が逃げにくくなります。
DODの小型ハードクーラー『ウサンポクーラー(8)』のように、さまざまなサイズ、用途のクーラーボックスがあるので、用途に合わせて選ぶのもおすすめです。
DODによると、クーラーボックスは『冷やす箱』ではなく『冷たさを守る箱』とのこと。
本来の保冷性能を十分に発揮するためにも、使う前の予冷や保冷剤の置き方など、ちょっとした工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]
出典 ビーズ株式会社 DOD
