【宇和民具館企画展「昔のお仕事図鑑₋宇和のくらしを支えた仕事たち₋】地域の歴史と温もりを体感!懐かしの仕事・暮らしの記憶(愛媛/西予市)

2026年6月27日(土)~2027年1月11日(月・祝)時代を超えて受け継がれる暮らしの知恵と文化にふれる特別な時間

江戸時代から昭和までの宇和町卯之町に息づいていたさまざまな「仕事」と「生業」。
その豊かな歴史や人々の暮らしを支えてきた民具約6,000点が一堂に会する宇和民具館で、2026年6月27日(土)から2027年1月11日(月・祝)まで企画展「昔のお仕事図鑑₋宇和のくらしを支えた仕事たち₋」が開催されます。
今では知ることが難しい地域の仕事や、当時の生活風景を丁寧に紐解く本イベントは、世代を問わず幅広い来館者に新鮮な驚きと懐かしさを届けてくれます。

現代の便利な日常の裏には、地域の発展を支えた多様な職業や工夫がありました。
今回の企画展では、卯之町で実際に使用されていた地図や道具、商家の看板などを通じて、時代ごとの暮らしの変遷や地域の営みをリアルに感じられます。
先人たちの知恵や工夫に触れることで、身近な文化や歴史の大切さを家族や友人と一緒に再発見できる絶好の機会となるでしょう。

見る・触れる・学ぶ! 消えゆく昭和の仕事や暮らしをリアルに体験できる展示内容

宇和民具館の魅力は、展示を「見る」だけでなく、「体感しながら学べる」ところにあります。
企画展の大きな見どころが「こんなお仕事あったんだ」コーナー。
今では見かけなくなった職業や、地域の暮らしを支えた道具の数々が、図鑑をめくるような感覚で楽しめます。

特に注目したいのは、卯之町の造り酒屋で実際に使われていた「電話室」の展示。
館内に再現された電話室に入り、デルビル式電話機に直接触れられるため、電話交換手が活躍した時代の通信の仕組みや工夫を肌で感じられます。
今のスマートフォンとの違いを知る貴重な体験となるはずです。

また、昭和の賑わいを象徴する「ロバのパン屋の馬車」のレプリカや、戦中戦後のガソリン不足時代に実際に走っていた「木炭バス」の精巧なミニチュア模型も展示。
坂道では乗客がバスを押していたというエピソードや、当時のバスの仕組みも紹介されています。
商売道具や看板も豊富に揃い、昭和レトロな雰囲気が満載です。

江戸時代の商家の帳場を再現したコーナーや、常設展示室に並ぶおけ・ぞうり・ちゃぶ台などの生活道具も見ごたえ十分。
資料を通じて、地域の仕事や暮らしの変遷をじっくりとたどることができます。

さらに収蔵庫の見学や体験コーナーも充実しているため、展示物を「見て」「触れて」「学ぶ」体験が可能。
今では味わえない時代の空気や先人の知恵を、より身近に感じられるスポットとなっています。

配信元: イマナニ

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