犬が散歩中に怖いと感じる場所

1.車やバイクの交通量が多い道路
犬が散歩中に怖いと感じる場所は、車やバイクの交通量が多い道路です。
大型のバスやトラックが行き交う道路であると、歩道を歩いていても振動がしますし、エンジン音も大きいですし、犬が怖がりやすいのです。
国道沿いであると、スピードも出ていますから、ひっきりなしに通り過ぎて行く車やバイクを怖いと感じてしまうのは、人間も犬も同じなのではないでしょうか。
バイクの排気音や車のクラクションは、犬にとって強い刺激となりますし、音に驚いた犬がパニックを引き起こしてしまうことがあるかもしれません。
「怖い」「近づきたくない」という場合では、犬が立ち止まったり、座り込んだり、引き返そうとするなどサインを出してくれるはずですので、お散歩コースには選ばない方が安全でしょう。
2.人通りが多い駅前や商店街
犬が散歩中に怖いと感じる場所は、人通りが多い駅前や商店街です。
人間同士が密集していたり、近距離ですれ違ったりするような場所は、犬にとって大きなストレスになります。
「逃げ場がない」と感じてしまう犬もいますし、周囲の状況を把握することに疲れてしまう犬もいます。パニックを引き起こし、吠えたり走り出したりしてしまう犬もいるでしょう。
人通りの多い場所では、人間は足元を見ながら歩いていません。足元を歩く小さな犬には気づきにくく、手足を踏みつけられてしまうことがあるかもしれません。
犬は社会性が高い動物ですし、人慣れしている犬も多いかと思いますが、人混みの中をお散歩するのは、安全面を考え、避けた方がよいでしょう。
3.橋や歩道橋

犬が散歩中に怖いと感じる場所は、橋や歩道橋です。
高い場所にある橋を歩くとき、風が強く吹くことがあるため、犬が怖がりやすいです。揺れる橋の上を歩くことも、怖がるでしょう。
歩道橋の階段を上り下りすることが苦手な犬もいますし、金属製の床である場合では、足音が響くことを怖がることがあります。
足元から下が見える構造である橋や歩道橋である場合では、犬も高さを意識することがあり、そのことが恐怖になってしまうこともあるでしょう。
橋や歩道橋の前で踏ん張り、立ち止まってしまうことがあれば、犬が怖がらず安心して歩けるルートに変えましょう。
4.他人や他犬が大勢集まる公園やドッグラン
犬が散歩中に怖いと感じる場所は、他人や他犬が大勢集まる公園やドッグランです。
社会性が高いからといって、他人や他犬とのスキンシップやコミュニケーションを好む犬ばかりではありません。
お散歩中は、なるべく静かな場所を歩き、ニオイを嗅いだり、情報を集めたりすることに集中したい犬もいます。
お散歩中は、飼い主とのスキンシップやコミュニケーションを楽しみにしている犬もいるため、他人や他犬に邪魔をされたくない場合もあります。
「もっと社会性を…」と、他人や他犬と交流させたい、犬同士で遊んでもらいたいと考えることがあるかもしれませんが、愛犬が嫌がる様子があれば、交流がなくても問題ありません。
愛犬を安心させるために飼い主がすべき配慮

お散歩中は飼い主が主導権を握るべきです。愛犬が安全に快適に楽しくお散歩をするためのサポート役です。
愛犬が怖がって歩かないとき、立ち止まったり座り込んだりしたときは、また歩き出すまで少し待ってあげましょう。
怖がって、どうしても行こうとしない場所があるのであれば、お散歩コースから外しましょう。

