周年釣れる東京湾のアジですが、実は夏が一番の旬。
釣っても食べても最高の季節です。
そんなアジを楽しもうと7月17日、東京湾奥小柴の三喜丸さんへ出かけてきました。
profile
三石 忍(みついし しのぶ)
タチウオ、カワハギ、マルイカ、一つテンヤなど、テクニカル系の釣り物を得意とするが、中でも東京湾のタチウオでは右に出る者なし、船長たちからも認められる腕前を持つ。
がまかつ、シマノフィールドテスター、マルキユー、シップスマストインストラクター、YGK・XBRAIDアンバサダー。

▲終日順調で70尾をゲット
当日は山梨から来られた7人グループの方もいて、午前7時に賑やかに出船。
村上船長は富岡沖の水深18mにポイントを定めます。
とくに根掛かりするような場所ではなく、指示ダナは底から3m。
まずは魚を寄せるためまめにタナを取り直してコマセをまいていきます。
といっても一度に大量にまくのではなく、細かくコマセの縦帯を作るイメージで軽くシャクっていきます。
しばらくするとアジがコマセに慣れてきたのか、順調に釣れ始めます。
いずれも20~25cm前後の中アジで、食べては最高においしいサイズばかり。
それからは毎投入のようにアタリはありますが、多点掛けするほどの食いではありません。
3本バリにしてダブル狙いもしてみましたが、なかなか追い食いしてきません。
あとで船長に聞いたのですが、このポイントでは少し前までは多点掛けも当たり前だったものの、最近はやや様子が落ちてきて単発でしか食わないとのこと。
そうした状況の見極めも数をのばす上では大切です。
このポイントでは9時過ぎまで粘って24尾。
続いて富岡沖の水深10mと浅場へ移動します。
ここでの指示ダナは底上2m。
釣れるアジはやや小ぶりになったもののダブルも連発、1時間ほどで50尾を超えます。
ラストは小柴沖へ。
しばらく反応はあっても食わない流しが続きましたが、やがて好反応をとらえてポツポツ釣れるようになり午後1時に沖揚がり。
トップの常連さんは87尾、少ない人でも30尾、私も70尾を釣り東京湾のライトアジを満喫しました。
一日のうちでも釣れるポイント、釣れない時間帯など様ざまあって、飽きずに楽しめました。
皆さんも今が旬の東京湾のライトアジ、ぜひ釣行してください。

▲初心者は初心者なりに楽しめるのがいい

▲みんなが笑顔になれるのが東京湾のライトアジ

▲後半はダブルも連発

▲毎週のように通う常連さんも多い
乗船MEMO
東京湾奥小柴
三喜丸
045・701・9434
▼備考=出船7時。
別船はタチウオなどへ。
バーベキュー船も受付

▲村上明船長

