
TANZENは、黒磯日用夜市実行委員会が8月29日(土)・30日(日)、那須塩原市のJR黒磯駅前広場にて「黒磯日用夜市」を開催することを発表した。
自然と都市機能が共存し若者が注目する町
黒磯は、東京から新幹線で約75分、那須高原の玄関口にある町だ。近年、全国から集まった感度の高いクリエイターたちがこの土地の魅力に惹かれ、個性的な店や文化的拠点を築き始めており、カルチャーやアートに敏感な若者たちの間で注目を集めている。ローカルと都市感覚が交差するこの町では、都会の喧騒とは一線を画しながらも、文化的密度の高いコミュニティが育まれている。
JR黒磯駅から伸びるメインストリート沿いには、リノベーションされたカフェ、ギャラリー、レコード屋やアンティークショップなど、個性あふれる空間が点在している。一過性の観光地としてだけではなく、自然と都市機能がコンパクトに共存しており、日々の生活そのものが創造的に感じられるのもこの土地ならでは魅力だ。
地域に根差すローカルイベント

イベントフライヤー(イラスト:画家/イラストレーターの上野恒星氏)
そんな黒磯で開催される「黒磯日用夜市」は、今年で9回目を迎える。食、音楽、アート、カルチャー、ローカルコミュニティをキーワードに、地域住民の交流の場創出と地域経済の活性化を目指し、地元の商店主たちによって2015年から黒磯の駅前で開催を続けてきた。
「食と音楽」を通じてコミュニティの形成、地域経済の活性化、賑わいの創出を目的とし、その軸足たるところを「地域=ローカル」に置いた夏の夜の祭りである。毎年、県内外から2日間で7000人以上の人が来場し盛況を博している。
