暑い日が続く一方で、エアコンの冷風で肌寒さを感じることもあります。1日のうちに温度がぶれる「寒暖差」は真夏でも起こり得るから、油断は禁物。そういった「夏の寒さ」対策に頼もしいアイテムがカーディガンです。バッグに入れて持ち上げるし、シワになりにくいのもうれしいところ。通年使いのポイントは羽織るだけではない、「巻く」系のスタイリングです。ニューヨーク発の人気ブランド【kate spade new york(ケイト・スペード ニューヨーク)】の2026年秋コレクションをヒントに、すぐにマネしたいおしゃれなカーディガン術をピックアップしました。
マフラー巻きで視線・冷風ブロック
夏は薄着で過ごしたくなりますが、デコルテの開いたウエアは視線が気になりがちです。エアコンの風当たりもブロックしたいところ。そんな時にはカーディガンをマフラー風に巻くテクニックが役立ちます。不ぞろいな起伏が顔周りに穏やかな印象を添えます。
マフラーと違って、背中側にボリュームが出て、ショールのような見え具合に仕上がります。ノースリーブのワンピースに合わせやすいアレンジです。ネックレスやブレスレットを添えれば、華やかさが増し、視線を自然に分散させる効果も期待できます。
Tシャツの上から異素材ミックス
Tシャツは夏の「制服」のように出番が多いトップスですが、イージーに見えやすいのが悩みどころです。でも、カーディガンを重ねるだけで、両腕が隠れて「きちんと感」が生まれます。Tシャツとの異素材感を際立たせるのが表情を深くするコツです。
Tシャツの上からニットカーディガンを羽織って、お出かけ仕様に「味変」させました。オーバーサイズのTシャツは裾を正面だけウエストイン。この「ゆるイン」の効果でふんわりした立体感が生まれました。ミニスカートもワイン系でまとめて、カーデとなじませています。

