日向坂46・藤嶌果歩の写真集画像のAI加工・無断転載に集英社が注意喚起 Xでは「徹底的に」と厳罰求める声

日向坂46・藤嶌果歩の写真集画像のAI加工・無断転載に集英社が注意喚起 Xでは「徹底的に」と厳罰求める声

集英社は6日、人気アイドルグループ、日向坂46の藤嶌果歩の1st写真集『果実の歩幅』に関連し、SNS等での画像無断転載や生成AIによる加工画像の拡散に対して異例の注意喚起をXで発表。著作権や肖像権の侵害に対して、必要に応じて法的措置を含む対応を検討するという厳しい姿勢を打ち出した。

同写真集は4日に発売されたばかり。先行公開されたカットが話題を呼んだが、SNSでは悪質なAI加工画像や無断転載が横行していた。公式Xアカウントは6日に声明文を投稿し、「現在、SNSやインターネット上において、本写真集に掲載されている画像の転載・共有・販売、ならびに生成AI等を用いて加工・生成した画像の投稿・共有・販売が複数確認されております」と報告。画像の無断利用が著作権法等による保護の対象であること、藤嶌の肖像を無断で利用・加工・公開する行為が肖像権等の権利侵害にあたるおそれがあることを強く指摘した。

該当の悪質な投稿に対しては速やかな削除を要請。今後も同様の行為が確認された場合は「法的措置を含む対応を検討いたします」と明言し、制作関係者やタレントの権利を保護するための毅然とした態度を示している。

この公式からの速やかな声明を受け、X上のファンやネットユーザーからは賛同の声が相次ぐ事態に。悪質なユーザーに対して、より厳格な処置を求める厳しい意見も多数寄せられている。

「甘すぎるんだよ。『削除要請』って笑。結局お咎めなしなら誰もやめないよ。本当に守る気があるなら、開示請求しろよ」

「まとめブログに対して徹底的やった方がいい。無法地帯すぎる」

「ルール守れない奴ら、法の下に全員裁かれろ!!!」

「これほんとやめてほしいわ。RTとかいいねも同罪よ。ガンガン通報していきます」

一方で、「刺激的な先行カットのおかげもあってか売れ行き好調みたいだけど、良からぬ加工をする人も当然いるだろうね…」と、作品の注目度の高さゆえに生じるリスク管理の難しさに言及する冷静な見方もある。

近年、生成AIの急速な技術向上に伴い、著名人の画像を無断で加工・生成するディープフェイクや、SNS上での無断転載が深刻な社会問題として浮上。特に写真集という性質上、悪質な加工や販売目的の共有は、タレントの尊厳やイメージを著しく損なう危険性が高い。Xではファン同士で不適切投稿の通報を呼びかける動きも始まっており、企業側の法的対応に注目が集まるとともに、コンテンツを享受する側のモラルとリテラシーが改めて問われる出来事と言える。

配信元: iza!

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