「キウイ」を食べる際の”3つの注意点”はご存じですか?管理栄養士が解説!

「キウイ」を食べる際の”3つの注意点”はご存じですか?管理栄養士が解説!

キウイを食べる際の注意点や効率的な摂取方法、保存方法について管理栄養士が解説します。

※この記事はメディカルドックにて『”ゴールデンキウイ”は”通常のキウイ”より「何の栄養素」が2倍多い?管理栄養士が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

近藤 志保

監修管理栄養士:
近藤 志保(管理栄養士)

管理栄養士として、保育園やこども園、児童福祉施設で子どもたちの健康をサポートしてきました。栄養の専門知識を活かし、健康に関する情報をわかりやすくお届けし、家族や子どもたちの笑顔を増やすお手伝いをしています。

キウイとは?

キウイとは?

キウイフルーツは、中国を原産とする果物で、現在はニュージーランドなどを中心に世界中で栽培されています。日本でも手に入りやすく、グリーンキウイやゴールデンキウイがよく知られています。
甘みと酸味のバランスが良く食べやすいだけでなく、ビタミンや食物繊維を豊富に含む栄養価の高い果物です。特にビタミンCが多いことや、消化を助ける酵素を含む点が特徴です。

キウイを食べる時の注意点

キウイを食べる時の注意点

キウイは健康的な食品ですが、食べる際にはいくつか注意点もあります。

食べすぎに注意

キウイは食物繊維が豊富なため、食べすぎるとお腹がゆるくなったり、腹部の張りを感じたりすることがあります。特に普段あまり食物繊維を摂っていない方は、急に多く摂ることで消化器症状が出る可能性があります。

アレルギーに注意

キウイは、口の中のかゆみや違和感などのアレルギー症状を引き起こすことがあります。症状としては、口唇や口腔内のかゆみ、じんましん、腹痛、吐き気などがみられる場合があります。
また、キウイはラテックス(天然ゴム)に対するアレルギーと関連する「ラテックス・フルーツ症候群」の原因食品のひとつとされており、該当する方は注意が必要です。
アレルギー反応の出方には個人差があり、加熱や加工の有無によっても症状が異なる場合があります。気になる症状がある場合には、自己判断せず医療機関を受診することが大切です。

空腹時の摂取

キウイは有機酸を含むため(※有機酸とは、果物の酸味のもととなる成分のことです)、空腹時に食べると胃に刺激を感じる場合があります。ただし、必ずしも避ける必要はなく、体調や個人差に応じて取り入れることが大切です。特に胃腸が弱い方や体調がすぐれない場合には注意し、食後や他の食品と一緒に摂取するとよいでしょう。そのため、一度に多く食べるのではなく、1日1〜2個を一般的な目安として、体調に合わせて取り入れることが大切です。

配信元: Medical DOC

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