3.唸る、吠える

犬が嫌がっているとき、関わることを拒否するように無視したり、カーミングシグナルで意思を示したりしても、それが伝わらない場合はより強い行動に出ることがあります。
嫌がっていることを伝えたつもりでも理解してもらえなかったり、やめてもらえなかったりすると、自分の身を守るために相手に対して威嚇をします。
「ヴー」と低い声で唸ったり、大きな声で吠えたり、牙を見せたりすることで、自分から離れてもらおうとするのです。
こうした様子を見て、飼い主さんが面白がって笑ったりからかったりすると、怒らせてしまい状況が悪化する可能性が高いと考えられます。
4.噛んで攻撃する

不快感やストレスを感じて「やめて」という意思を伝えているにも関わらず、その気持ちが理解してもらえなかったとき、犬は相手を攻撃することで自分の身を守ろうとします。
特に威嚇をしても通じなかった場合は、相手に飛びついたり噛みついたりといった行動に出てしまいます。
しかし、自分を守るための攻撃行動は、犬自身も望んで行っているわけではない場合がほとんどです。やむを得ず、または反射的に飼い主さんを攻撃してしまったことでショックを受ける犬も少なくありません。
不要な攻撃行動をさせないように、その前に犬の気持ちを理解して接してあげるようにしてください。

