夜空を見上げるのが好きだった少年は、やがて漫画とアニメの両分野で世界を魅了する巨匠になりました。『銀河鉄道999』の作者・松本零士さんの偉大な足跡を辿る「『銀河鉄道999』50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路」が、2026年9月19日(土)より角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)で開催されます。前売券は8月18日(火)13:00より販売開始です。
「松本零士展 創作の旅路」キービジュアル ©松本零士/零時社
初公開資料など300点以上。多面的な視点から迫る唯一無二の表現力
1954年のデビュー以来、70年を超える創作活動を続けた松本零士さん。代表作の『銀河鉄道999』や『宇宙海賊キャプテンハーロック』は海外でも熱狂的な支持を集め、フランスの藝術文化勲章(シュヴァリエ)も受章しています。その壮大な世界観は今もなお色褪せることはありません。
本展では、デビュー前の初期作品から、出世作『男おいどん』などの代表作の原画をはじめとする初公開資料など300点以上を一挙公開。アート、テクニック、ストーリーテラーなど多面的な視点から、その唯一無二の表現力に迫ります。70年を超える創作活動を通じて松本零士が未来へ託したメッセージと、その作家哲学を紐解く、全ファン必見の展覧会です。
『戦場まんがシリーズ/スタンレーの魔女』「週刊少年サンデー」1973年11月11日号/No.47(小学館)©松本零士/零時社
『男おいどん』「週刊少年マガジン」1971年9月26日号/No.40(講談社)©松本零士/零時社
『銀河鉄道999』第7巻カバーイラスト1978年(少年画報社)©松本零士/零時社
同時開催『銀河鉄道999 THE GALAXY EXPERIENCE』で没入体験も
©松本零士/零時社・東映アニメーション
角川武蔵野ミュージアムでは現在、松本零士さんの代表作にスポットを当てた『銀河鉄道999 THE GALAXY EXPERIENCE あの旅は、まだ続いている。』も大好評開催中です。
1979年に公開された不朽の名作・劇場版「銀河鉄道999」を拡張し、映画として見るのではなく「空間として体験する」展覧会。星野鉄郎やメーテルと共に旅をするような没入感を味わえる空間で、より深く松本零士の世界観を堪能できます。この秋、角川武蔵野ミュージアムは松本零士作品一色に染まります。
©松本零士/零時社・東映アニメーション
