50代前半で長年の夢だったエステサロンを開業した私。顧客にも恵まれ、売り上げは決して悪くありませんでした。しかし、自身の体調不良や叔父の介護が重なり、仕事を続けることが難しくなってしまったのです。店を閉じて派遣社員として働き始めた今、仕事が人生や暮らしに与える影響の大きさを痛感しています。
50代前半で長年の夢だったサロンを開業
私は、どうしても長年の夢をかなえたいと思い、50代前半でエステサロンを開業しました。
開業後は顧客もそれなりに増え、売り上げも決して悪くなかったと思います。大変なことはありましたが、好きな仕事に打ち込む毎日は充実しており、生き生きと働いていました。
ところが、新型コロナウイルス感染症が流行し、私自身も感染して入院することに。退院後も後遺症が長引き、なかなか元のように働ける状態には戻りませんでした。
体調不良と叔父の介護が重なり廃業を決断
体調が回復しないうちに、今度は叔父の介護を担うことになりました。仕事に十分な時間を取れなくなり、月の半分以上、まともに働けない状態が続いたのです。
このままでは赤字が膨らみ、生活が立ち行かなくなってしまう。そう考え、私は泣く泣く店をたたむことを決めました。
店を閉めるにも費用がかかります。収入を途切れさせるわけにはいかなかったため、廃業後はすぐに派遣会社へ登録し、働き始めました。

