北八ヶ岳ロープウェイ

北八ヶ岳ロープウェイ坪庭駅。山頂駅のカフェでのひとときもお楽しみのひとつ。
クルマやバスでも行ける山麓駅から標高2,237メートルの坪庭駅まで一気に上がれる北八ヶ岳ロープウェイ。山頂駅にはカフェや売店、展望デッキがあり、どこまでも広がる北八ヶ岳の絶景を見ながらのんびりできるのがうれしい!

溶岩が固まった岩肌が荒々しい、坪庭の風景。
坪庭駅のそばにある、約30分くらいで周れる散策路・坪庭も見どころ。溶岩が固まったごつごつした岩肌と高山植物が連なる、自然の風景に触れられます。
北八ヶ岳ロープウェイ
〒391-0301 長野県茅野市北山4035-2541
https://www.kitayatu.jp/
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ

中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイは千畳敷まで950メートルの高低差を一気に上がる。(ptoto:PIXTA)
しらび平駅から標高2,612メートルにある終点の千畳敷駅まで、950メートルの高さを一気に上がる駒ヶ岳ロープウェイ。乗車中は高さ25メートルの日暮の滝が走る中御所谷や険しい岸壁などにわくわくさせられます。頂上駅を降りてすぐの展望テラスからは、そびえる宝剣岳と氷河が作った美しい千畳敷カールが目前に!駅併設のホテル千畳敷に泊まったり、1周約45分の散策コースを歩くのもいいですよ!
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ
〒399-4301 長野県上伊那郡宮田村 ★要確認
https://www.chuo-alps.com/
富士見パノラマリゾート・ゴンドラ

入笠山へと昇る富士見パノラマリゾート・ゴンドラ内から。
ゴンドラに乗ると、そこは標高1780メートルの地。駅のすぐそばには色とりどりの山野草が花開く入笠すずらん山野草公園や、八ヶ岳を一望できる恋人の聖地八ヶ岳展望台も設けられており、可憐な山野草の花々から雄大な自然風景まで一気に楽しめます。

花が咲き乱れる入笠山の夏の風景。(photo:PIXTA)

入笠山の夏の見どころといえば、可憐なエゾリンドウの花。(photo:PIXTA)
さらに10分ほど歩くと、広々とした入笠湿原に到着!エゾリンドウやアキノキリンソウなどの山野花が咲きほこり蝶が舞い飛ぶ、楽園のような風景に出会えますよ!
富士見パノラマリゾート
〒399-0211 長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
https://www.fujimipanorama.com/summer/
おんたけロープウェイ

おんたけロープウェイ山頂駅からアルプスの山々を臨む。(ptoto:PIXTA)
標高2,150メートルの御嶽山7合目まで一気に昇れるおんたけロープウェイ。山頂駅の屋上にはパノラマ展望台があるので、まずは御嶽山や北アルプス、南アルプス、中央アルプスを一気に見晴らしましょう!次にチェックしたいのが、チングルマなどの珍しい山野草に出会える山頂駅そばの高山植物園。また、駅からスタートして往復約30分のしらびその小径は平たい道のりで、原生林の中を楽々歩けますよ!
おんたけロープウェイ
〒397-0101 長野県木曽郡木曽町三岳1番
https://ontake-rope2150.jp/
新穂高ロープウェイ

日本でここだけ! 2階建ての新穂高ロープウェイ。(ptoto:PIXTA)
ここのゴンドラはなんと日本唯一の2階建て!乗り物好きの子も大喜びです。2つのロープウェイを乗り継ぎ標高2,156メートルまで昇ると、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で二つ星になった美しい穂高連峰の景色が広がります!頂上駅からは整備された散策路が設けられており、自然の中を歩いたり風景や鳥の声などを楽しみながらくつろいだりと好みに合わせて過ごせますよ。
新穂高ロープウェイ
〒506-1421 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
https://shinhotaka-ropeway.jp/
まとめ
「涼しい」アウトドア、夏山ハイキングのおすすめは、標高2000メートル前後の高さを選ぶこと。また、高低差が少なく、短い初心者向きのハイキングコースを選べば、本格的な登山に慣れていない方でも、無理なく楽しむことができるでしょう。
小さな子ども連れだからと標高の低い山に挑戦するなら、比較的気温が穏やかな春や秋がおすすめです。夏の低山は暑さが厳しく、かえって過酷です。
繰り返しになりますが、日焼けや寒暖差の対策、また飲み水や食べ物、レインウェアとトレッキングシューズの用意はお忘れなく。おでかけ前に、必ず現地の情報をチェックして、安全におでかけを楽しんでくださいね。
(写真・文:大崎典子)
この記事の執筆者大崎典子編集プロダクションにて雑誌・書籍の編集・執筆を行った後、独立。現在は妊娠・育児、生活、小動物について雑誌や書籍などで企画・編集・執筆を行う。制作に携わった書籍に小崎恭弘 監修『0~6歳までの男の子の育て方』、川端輝江 監修『自分で読める どうして野菜を食べなきゃいけないの?』など、著書に『小動物★飼い方上手になれる!モルモット』など。→記事一覧へ