高卒男性からも、年収400万円台男性からも断られる
初めの1カ月間で6人の男性とお見合いしたのですが、このうち2人が非大卒で、3人は年収が400万円台でした。世間一般であれば年収400万円台は普通ですが、結婚相談所の男性の中だと年収400万円台は低いほうになってしまいます。大卒年収400万円台女性が選ぶお相手として、かなり控えめなのです。
年収400万円台男性が結婚相談所で結婚できないということはありません。ただ、男性の場合、年収に比例して成婚率が高くなる傾向があるため、首都圏の年収400万円台男性は年齢など他の条件によっては、若干苦戦する傾向にはあります。
非大卒の男性にも同じことがいえます。結婚相談所だと首都圏男性会員は8割以上が大卒以上です。そのため、非大卒男性も若干苦戦する傾向はあります。
ライバルが少ない男性とお見合いするので、美希さんはすぐにデート相手ができると思ったのですが、美希さんが次も会ってもいいと思った男性からは全て断られました。
お見合い後、男性は平均すると8割ぐらいが「交際希望」と回答します。人気が高くない男性ならばなおさら断ることはありません。
それでもなぜか美希さんは断られてしまうのです。一体なぜでしょうか?
「自分のこと嫌いだし」……卑屈発言が多い
そういう男性でさえ断る理由は、美希さんとやり取りを思い出すと、心当たりがありました。百貨店で洋服を試着して「かわいいですよ」「スタイルいい」と褒めても
「私は自分のこの体、嫌いだし」
と卑屈なことを言ってしまうのです。体型は至って普通なのに。
プロにヘアメイクをしてもらって写真撮影した時も、カメラマンから「キレイ」「かわいい」と散々言われましたが「いや、私はこの鼻が嫌いだし」
とポロっと卑屈発言が出てくるのです。
初対面の人に、言わなくてもいいような面白くない自虐を披露してしまう癖があるのです。言われても相手は「そんなことないですよ」と慰めるぐらいしかできないでしょう。
それも「いや、どうせ私なんて」と否定してしまうのです。

