猫に絶対してはいけない『間違ったしつけ方』5選 悪影響を及ぼす理由や正しい教え方を解説

猫に絶対してはいけない『間違ったしつけ方』5選 悪影響を及ぼす理由や正しい教え方を解説

愛猫と信頼関係を築く正しい教え方のコツ

おやつをもらう猫

ダメな行動をした「その瞬間」に短く注意する

猫のいたずらを止めさせたいときは、まさにその行動を行っている「その瞬間」に注意しなければ効果はありません。

例えば、爪研ぎをしてはいけない場所をガリガリやり始めた瞬間に、間髪入れずに「ダメ」「ノー」など、短く低い声で一度だけ静かに伝えましょう。

このとき、ダラダラと長く説教をする必要はありません。現行犯で伝えることで初めて、猫は「ここで爪を研ぐと、嫌な声が聞こえてくるな」と理解することができます。

大きな音を出して「嫌なこと」と結びつける

猫にいたずらを止めさせるために、飼い主が直接怒るのではなく「天罰」だと思わせる方法が効果的です。

猫がテーブルに乗ろうとした瞬間に、猫の視界に入らない影から手を叩いて「パン!」と大きな音を立てたり、空のスプレーボトルでシュッと空気を吹きかけたりします。

こうすることで、猫は「この場所に行くと、不思議と嫌なことが起きる」と学習します。飼い主が犯人だとバレずに、その行動自体を嫌いになってもらう工夫です。

上手にできたときは大げさなくらい褒める

しつけにおいて一番大切なのは、ダメなことを叱るよりも、良いことをしたときにたくさん褒めてあげることです。

指定した爪研ぎ板でちゃんと爪を研いだときや、トイレを成功させたときは、高い優しい声で大げさなくらい「お利口だね!」と褒めてあげましょう。

褒めると同時にお気に入りのおやつを少しだけあげたり、撫でてあげたりすると効果抜群です。

「これをすると良いことが起きる!」と猫が覚えることで、問題行動は自然と減っていきます。

まとめ

ハイタッチする猫

猫のしつけで最も大切なのは、恐怖で従わせるのではなく、猫のルールに寄り添って優しく伝えることです。

叩いたり怒鳴ったりする間違った方法は、愛猫の心を傷つけ、信頼関係を壊してしまいます。

いたずらをしたその瞬間に静かに注意し、上手にできたときにはたくさん褒めて、愛猫と一緒に笑顔で楽しく暮らせるルールを築いていきましょうね。

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