指先で紡ぐ、二千年の技。結城紬本格織体験


ユネスコ無形文化遺産に登録されている結城紬の真髄に触れる体験プランも用意。日本最古の絹織物といわれる結城紬は、工程のほとんどが手作業で行われ、中でも「手つむぎ・絣(かすり)くくり・地機(じばた)織り」は、希少な技法として世界に認められている。
1956年に国重要無形文化財に、1977年に伝統的工芸品に、2010年にはユネスコ無形文化遺産に登録され、日本が世界に誇る文化となった。重要無形文化財指定70周年を迎えた今年、結城紬の真髄に触れられる珠玉の体験プランが「つむぎの館」で開催される。


ミニマフラー製作プランでは、スタッフの案内付きで資料館を見学し、結城紬がなぜ「至高の絹」と呼ばれるのか、歴史と背景を学び、職人による織りの実演を見て、極細の糸が布へと変わる瞬間を間近で見学可能だ。
最後に伝統的な織機で自分だけのミニマフラーを織り上げ、旅の思い出として持ち帰れる。コースター製作プランでは、織り体験に加え結城紬の命ともいえる「糸を取り出す(手つむぎ)」工程を、自ら体験できる産地ならではのプログラムとなっている。
予約は随時受け付けており、料金はミニマフラー製作11,000円/人、コースター製作4,400円/人だ。
茨城ならではの花絶景と体験が詰まった「珠玉の企画」を、チェックしてみては。
■いばらきフラワーパーク
住所:茨城県石岡市下青柳200
詳細:https://ibaraki-is-blossoming.jp/spot/flowerpark_plan.html
■THE BOTANICAL RESORT 林音
住所:茨城県那珂市戸4369-1
詳細:https://ibaraki-is-blossoming.jp/spot/rinne_plan.html
■つむぎの館
住所:茨城県結城市結城12-2
詳細:https://ibaraki-is-blossoming.jp/spot/yukitsumugi_plan.html
(丸本チャ子)
