<3> “頼れるもの”は先に準備
最後に、両立を助けてくれるものの準備を紹介します。
支援サービスは「登録だけでも」先に
復帰後は親自身に余裕がなくなるため、必要になってから探すのは大変です。
また、事前登録や説明会が必要なサービスも多く、復帰前に「実際に使える状態」にしておくことが重要。
たとえば、「病児保育」「シッター」「生協」「宅配ミール」「家事代行」などは、今すぐ利用しなくても、登録や情報確認をしておくと安心です。
パートナー側の会社制度も忘れず確認
意外と見落とされやすいですが、「看護休暇」「在宅勤務」「時差勤務」「有休制度」など、自分だけでなくパートナー側が使える制度確認も重要。
また最近は、「シッター補助」「家事代行補助」などの福利厚生がある会社も増えています。
自分だけで抱え込まない体制づくりが大切。
制度確認をきっかけに、「どう負担を分け合うか」をパートナーと話し合えると理想的ですね。
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「復帰の準備」といっても、実際に使える状態になっているか、復帰後の生活と同じ状態でシミュレーションしたかなどで、大きな違いがありそうですね。ぜひ参考にしてください。
(取材・文/橋本真理子、たまひよONLINE編集部)
林碧さん

PROFILE)
国家資格キャリアコンサルタント、キャリアコンサルティング技能士1級、両立支援コーディネーター。株式会社キャリアイズ 代表取締役。企業人事経験および相談実務経験を活かし、就職・転職相談からライフキャリア形成、育児や傷病など個別事情との両立支援まで、幅広いキャリア支援を行っている。通算6000件以上の個別面談、年間150件以上の研修・講演実績を持つ。特に若年〜ミドル層のキャリア形成支援を得意とし、ウェルビーイングや関係構築の観点も重視。企業向けには、個人支援に加え、管理職育成・定着支援・組織づくり支援なども行っている。小学生2児の母。
※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※記事の内容は2026年5月の情報であり、現在と異なる場合があります。
