例えば8月初旬、SNS界隈で思わぬ賛否を呼んでしまったのが、エース・上田綺世選手の妻、由布菜月さんです。

上田選手の妻が過剰に叩かれたわけ
発端は、モデルやYouTuberとしても活動する由布菜月さんが、8月に自身のYouTubeチャンネルでファンから質問に答えた内容。産後のホルモンバランス等の影響でイライラしてしまう“ガルガル期”について触れ、夫である上田選手についてこう漏らしました。「1人で育児をしているような気になってしまった。夫も離れて暮らしているから、関わり方もむずかしかったと思うんですけど……。それで1回、私が言っちゃったときはあった」
「(妊娠中も自分の子どもに)興味あるのかなと思ってしまうときがあった」
動画ではこの後に「それでも夫は子育てに最大限関わってくれてて感謝です」と言っているのですが、“感謝”以外の部分が拡散して叩かれてしまったのです。
背景として、そもそも由布さんは2023年からオランダのフェイエノールトに所属している上田選手に帯同していたものの、自身の希望で日本での里帰り出産を選択した経緯があります。しかも由布さんの出産は今年4月とワールドカップ直前で、夫が育児にコミットするのが難しい時期ではありました。
由布さんの発言には、一部サッカーファンなどから「選手として脂が乗っている旦那の評価を下げる発言はやめてほしい」「億稼ぐサッカー選手と結婚しても、旦那のグチを世界に発信するなんて」などと批判が殺到。一方で、「Instagramではいつも夫への感謝を書いているのに」「外野がゴチャゴチャうるさすぎ」など、彼女を擁護する声もありました。
結局、由布さんはこの動画を削除。上田選手も8月6日に自身のInstagramで「僕の原動力は家族です」と家族仲をアピールすることで、ひとまず事態は収束しました。
6月には堂安選手の妻がヤリ玉に
由布さんのInstagramは夫と子どもの写真だらけで、体外受精など夫婦の事情を公開してきました。そもそもインフルエンサーは私生活を“ウリ”にする稼業。「〇〇選手の妻」であることが価値の源泉だから、家族について発信が多いし、そのぶん炎上リスクも高まるわけです。別の例では、サッカーワールドカップ開催中の6月末、堂安律選手の妻でインフルエンサーの明松美玖さんがSNSでやり玉に上げられました。
とあるXユーザーが明松さんと堂安選手との出会いについて「港区女子とは無縁」「あまりにも純粋で素敵な恋愛」と、純愛の末に結婚したという“美談”を投稿。ところが、X民によって、明松さんの過去の“港区女子”っぽい写真や、元交際相手と見られる男性との2ショット写真なども掘り起こされ、真偽は不明なものの、“美談”への反発が大噴出したのです。
明松さんのInstagramには、堂安選手との結婚式から第一子誕生、過去の華やかな私生活まで、たんまり写真があります。本人は何もしなくても、炎上させられる“燃料”が多い。これもインフルエンサーのリスクでしょう。

