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入れ歯治療を断念する高齢者増加の現状

年金生活の高齢者にとって医療費の負担は年々重くなっています。その影響から、「まだ我慢できる」「もう少し様子を見よう」と歯科受診を先送りし、入れ歯治療を断念する高齢者も少なくないといいます。
近年では、受診控えによる健康への影響が懸念されています。歯を失ったまま放置すると、口の機能が衰える「オーラルフレイル」が進行し、誤嚥性肺炎や要介護、認知症リスクの上昇にもつながることも。
口腔機能の低下は健康寿命にも影響するため、歯科受診を我慢することは、将来的に医療費や介護費の増加につながる可能性があるんです。
92年続く歯科に毎月15件以上寄せられる入れ歯相談

1934年創業、92年にわたり3代続く、東京都杉並区の「いとう歯科医院」では、「もう治療を諦めるしかない」と悩む高齢者の「最後の駆け込み寺」として診療を続けています。
「30万円かけて入れ歯を作ったのに使えなかった」「高額な治療費を提示され、治療そのものを諦めてしまった」など、治療に悩む高齢者からの相談が毎月15件以上も寄せられているといいます。
「いとう歯科医院」では、3代にわたり院内で製作・調整する技術を受け継ぎ、一人ひとりの口に合わせた保険の入れ歯を提供。これまで、入れ歯に関するお悩みを解決してきています。

