「昼間に耐えられない眠気」の対処法はご存じですか?医師が解説!

「昼間に耐えられない眠気」の対処法はご存じですか?医師が解説!

昼間の耐えられない眠気を感じたときに実践できる、正しい対処法について医師が解説します。

※この記事はメディカルドックにて『「昼間の耐えられない眠気」の原因とは?対処法や考えられる病気も医師が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

伊藤 陽子

監修医師:
伊藤 陽子(医師)

浜松医科大学医学部卒業。腎臓・高血圧内科を専門とし、病院勤務を経て2019年中央林間さくら内科開業。相談しやすいクリニックを目指し、生活習慣病、腎臓病を中心に診療を行っている。医学博士、産業医、日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医、日本透析医学会透析専門医、日本東洋医学会漢方専門医、日本医師会認定産業医、公認心理師。

「昼間の耐えられない眠気」の正しい対処法は?

生活習慣や睡眠の環境が原因で睡眠不足になっている場合は、十分な睡眠時間と質の良い睡眠がとれるような環境を整えましょう。睡眠時無呼吸症候群やうつ病など、睡眠不足の原因となる病気や症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。カフェインを含む市販薬は一時的に覚醒する作用があります。摂りすぎるとカフェインの過剰摂取によって、身体へ悪影響を与えるおそれがあります。用量を守り、常用しないようにしましょう。冷たい水で顔や手首を洗ったり、首元を冷やすと覚醒効果が期待できます。コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインは一時的に覚醒する働きがありますが、過剰に摂取すると身体に悪影響が現れる場合があります。摂り過ぎには注意が必要です。入浴はリラックスする効果や、身体が温まることで眠りやすくなります。就寝の1〜2時間前にゆっくりとお湯につかることがおすすめです。早く治したい時は、十分な睡眠時間と質の良い睡眠を確保して、睡眠不足にならないようにしましょう。

「昼間の耐えられない眠気」症状についてよくある質問

ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「昼間の耐えられない眠気」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

運転中や仕事中、授業中に強い眠気を感じたらどうしたら良いですか?

伊藤 陽子(医師)

運転中に眠気を感じたら、交通事故を起こす危険があります。すぐに安全な場所に車を停車して、10〜15分仮眠をとりましょう。仕事中や授業中など、仮眠をとれない状況での対策はカフェインの摂取やガムを噛む・ミントなどの清涼感のある香りをかぐなどで一時的に目が覚める場合があります。

症状が改善するツボ、マッサージなどありますか?

伊藤 陽子(医師)

山根(さんこん)というツボは、覚醒効果があるといわれています。山根(さんこん)というツボのある場所は、左右の目頭の中間にあります。指でゆっくり優しく押してみてください。

配信元: Medical DOC

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