祖父が亡くなってから生まれた息子→「会ったことある」と言い出し仰天!?

もうすぐ長男が誕生するというタイミングで、実の父が肺ガンで亡くなりました。私は父に、初孫の姿を一度でもいいから見せてあげたいと思っていたので、ものすごくショックで、しばらくそのことが頭から離れませんでした。
それから月日が経ち、息子も成長して幼稚園に入ったころのことです。ある日、亡くなった父の話をしていると、息子が突然「ぼくしってるよ、あったことあるよ、おじいちゃん」と言い出したのです。予想だにしない息子の発言に、え? どういうこと? と一同あんぐり口を開けていました。私はまさかと思い、息子に父の写真を見せたのです……。
すると、息子は「うん、このおじぃちゃん。ぼくあってる。いっかいだけ、あそんだことある」と話すのです。息子の話を聞いて私は、天国のおじいちゃんが孫に一度だけ会いにきてくれたのだと思って、涙が止まりませんでした。
初孫を見せてあげられなかったことを悔やんでいた私の気持ちも、少し晴れたように感じました。息子の話の真意は謎ですが、不思議なことは起こり得るのかもしれない、それで誰かが救われるのならば、信じて前を向くこともアリだと思いました。
著者:りんこ/30代・女性・パート。在宅ワークをしながら子育て中。2児の兄弟のママ。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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不思議だけど、どこか心がほっこりとするエピソードでしたね。亡くなったおじいちゃんも、きっとお孫さんに会いに来てくれたのかな?と感じられるような、不思議な体験。息子さんにとっても、おじいちゃんと出会って一緒に遊んだことがあるという記憶が、これからも心の片隅に残っていてくれたらいいなと感じました。
いかがでしたか? 今回は子どもが体験したちょっと不思議な体験や発言にまつわるエピソードをご紹介しました。大人にとっては「えっ? 」と驚くようなことでも、子どもにとっては特別な体験なのかもしれません。もちろん、怖い思いをするのは心配ですが、不思議だけどどこか温かい体験には、大切なメッセージが込められていることも。そんなときは頭ごなしに否定せず、子どもの気持ちに寄り添って話を聞いてあげたいですね。
監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

