家庭内での感染拡大を防ぐ「4つの対策」
手足口病は、せきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)、水疱(すいほう)の内容物や便に触れることによる接触感染で広がります。特に便には症状が回復した後も数週間にわたってウイルスが排出されることがあり、おむつ交換やトイレの後の対策が重要です。家庭内での感染拡大を防ぐには、次のような工夫が役立ちます。
【感染対策】
・小まめなせっけんでの手洗い
・タオル、食器の共有を避ける
・ドアノブやおもちゃなど、よく触れる場所や物の清掃、消毒を行う
・生活空間や寝具を分ける
子どもが手足口病にかかると、保護者は付き添いや看病で手一杯になり、自分の受診は後回しになりがちです。
特に子どもの夏休み期間中は、共働き世帯や子育て世帯にとって「子どもを預けられず、自分も体調を崩したのに病院へ行けない」という状況が起こりやすくなります。「子どもの看病で手一杯」「自身も体調不良」「家を空けて病院に行けない」といった場合はオンライン診療を活用してみてはいかがでしょうか。
子どもから大人への家庭内感染は決して珍しくありません。お子さんを看病する際は「自身が感染する可能性もある」という意識を持って対策を行ってください。
