●配信休止やイベント不参加も「圧力目的ではない」
和解条項によると、原告と被告の双方は、夢月さんが金魚坂めいろを含むANYCOLOR所属・元所属のVTuberに対し、同社や第三者と共同で、あるいは単独でいじめ行為をした事実は存在しないことを確認した。
別紙には、次のような事実も記されている。
夢月さんの配信休止やイベント不参加、SNSでの発信が、金魚坂めいろに精神的な圧力をかける目的でされたものではないこと。
夢月さんが金魚坂めいろに対し、訛り(なまり)の模倣を指摘したり、修正を求めたりした証拠は存在しないこと。
ANYCOLORが夢月さんに対し、金魚坂めいろへの直接連絡を禁じた事実は存在しないこと。
双方はこれらに反する情報を発信しないことを確約。違反した場合には1回あたり10万円の違約金を支払うことや、互いに誹謗中傷をしないことも定められた。
●問題から約5年半「長い間ご支援いただき、ありがとうございました」
小沢弁護士は今回の公表にあたり、夢月さんを支えてきたファンにも感謝を述べた。
「本件が問題になってから約5年半が経過しましたが、現在に至るまでも、当時本件について夢月ロアさんや私が投稿したポストに、いいねやリポストが付きます。夢月ロアさんにとっては大きな励みになったと思います。長い間ご支援いただき、ありがとうございました」
一方、小沢弁護士の投稿では、今後の夢月さんの活動について具体的な言及はなかった。

