女優の芳根京子が主演を務め、10月15日にスタートする連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の続編で、前作で芳森芙美子役を演じた山本舞香が出演を辞退することが発表された。前作から主要キャスト10人の続投が決まりファンが歓喜する一方、山本の降板を受け、ネット上では新キャストを巡る予想合戦が盛り上がりを見せている。
同作は、漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)が原作。2025年4月期に放送された連ドラは、昭和11(1936)年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美(芳根)の甘酸っぱい新婚生活を描いて人気を博した。続編は1年後の昭和12年が舞台となる。
山本が演じていた芙美子は、教養が高く現役タイピストとして活躍する「モダンガール」で、なつ美にとってあこがれの存在でもある友人だ。瀧昌の同僚で帝国海軍に務める深見龍之介(小関裕太)との“ふかふみ”コンビで人気を集めた
前作ではそのハマり役ぶりが好評を博していたが、山本は8月7日に第1子の出産を報告しており、今回の決定にあたり「子どもとの時間を大切にしたいという思いから、出演を見送る決断を致しました」とコメントを発表。制作陣も「心からの祝福とともに山本氏の体調を最優先に配慮」したと説明している。
また原作者の西香氏もXで、事前の相談に母体を第一に考慮するよう返答したと明かし、山本への感謝と祝福とともに「新しい芙美子役はそのうち発表…乞うご期待」と呼びかけている。
山本の出演辞退について、SNSでは「お母さんとして賢明な判断!」「舞香ちゃんの芙美子さん、すごいきれいでハマり役だったから残念」といった声が相次ぐ一方、「次に芙美子役やる人へのプレッシャーが半端なさそう」と代役の難しさを懸念する声も見られた。
そんななか、ネット上では「新キャストは誰になるのか?」という予想が熱を帯びている。クールで知的な雰囲気やモダンガールらしい品とスタイルを備えた女優陣の名前が挙がっており、
「二階堂ふみさんも良さそうだけど、VIVANTあるしねえ。二階堂ふみさん出演お願いします」
「波うららかに、めおと日和の芙美子さんは、池田エライザちゃんも似合うと思うねんなぁ」
「代わりって言われ方も含めて、次に芙美子役やる人のプレッシャーが半端なさそう。白石麻衣辺りかな。主役級の方のキャスティングは大変そう」
「山本舞香が良すぎて代役は誰になっても難しい気がするけれど、二階堂ふみ、安斉星来、池田エライザはどうだろうか」
といった声が飛び交っている。
「新しいキャストになるのは残念だけど楽しみ」との声も多く、原作者が語る「乞うご期待」の通り、どんな“新しい芙美子”が発表されるのか公式の発表を心待ちにしたい。

