もし犬が果物の種を食べてしまったら?

愛犬が果物の種を飲み込んでしまったとき、慌ててしまう人もいるでしょう。そんな時は、まず落ち着いて、以下の点を確認しましょう。
何の種を食べたか確認する どれくらい食べたか果物によって危険性は異なります。種類が分かれば、受診する時にも役立つはずです。また、1粒なのか複数なのかによっても症状のリスクが変わります。愛犬の様子、または果物の残りから、どのくらい食べたのかを見極めましょう。
愛犬の様子を観察する
もしも以下のような症状が現れている場合は、速やかに動物病院へ相談しましょう。
嘔吐を繰り返す 呼吸が苦しそう 元気がない よだれが止まらない お腹を痛がる 食欲がないまた、症状がなくても大きな種を丸飲みした場合は、早めに獣医師へ相談することが大切です。そのまま放置してしまうと、腸閉塞を引き起こし、最悪の場合、命に関わる危険もあります。
無理に吐かせない
インターネットでは「吐かせれば大丈夫」といった情報を見かけることがあります。しかし、自己判断で吐かせようとすると、かえって気管や肺に入ってしまうなどの危険につながることがあります。
応急処置は自己判断で行わず、動物病院からの指示を仰ぎましょう。
まとめ

犬が食べられる果物は複数ありますが、「果物は大丈夫だから種も平気」と考えるのは危険です。特に、今回紹介した危険な種には、中毒や腸閉塞などのリスクがあります。
愛犬へ果物を与える際は、必ず種を取り除いて食べやすい大きさに切ることを心がけましょう。万が一、犬が危険な果物の種を飲み込んでしまった場合は、自己判断で様子を見続けるのではなく、早めに動物病院へ相談することが大切です。

