「キャンプサイト全体を照らせる明るいランタンが欲しい」「普段は部屋のインテリアとしても使えたらうれしい」そんな人におすすめなのが、明るくて扱いやすいLEDランタンです。火を使わないため取り入れやすく、キャンプはもちろん、防災用品や間接照明としても活躍します。本記事では、明るさや給電方式などの選び方を解説するとともに、メイン照明・おしゃれなサブ照明・防災用の3つに分けて、おすすめの15モデルをご紹介します。
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LEDランタンで変わる3つの体験
LEDランタンを手に入れると、日常生活からアウトドアシーンまで、あらゆる場面で快適さが格段にアップします。
ここでは、LEDランタンで変わる3つの体験をそれぞれ詳しく解説。LEDランタンによって得られる快適性や安心感など、ぜひ参考にしてください。
①キャンプの快適性が劇的にアップする理由
夜のキャンプでは、手元が暗いと食材や調理器具の位置を十分に確認できません。そのため、包丁や火にかけたクッカーを扱う場面では、手元を照らすライトが必要です。LEDランタンをテーブルの近くに置くと、料理や食事、後片付けに必要な明るさを確保できます。
用途に応じて、次のようにライトを使い分けましょう。
調光・調色機能を備えたモデルなら、料理中は明るい光、くつろぐ時間は暖色系の光といった切り替えも可能です。
サイト全体と手元の両方に照明を配置することで、夜間に必要な視界を確保できます。食事を終えたあとは光量を落とし、家族や友人と落ち着いて過ごせる空間を演出しましょう。
②部屋のインテリアとしても映える多用途性
最近のLEDランタンの中には、部屋のおしゃれな間接照明として使用できる、洗練されたデザインのものも数多く販売されています。そのため、リビングのサイドテーブルに置けば、温かみのある光がおしゃれなインテリアアイテムに早変わりし、リラックス空間の演出までこなしてくれる優れものに。
このようなLEDランタンを選ぶことで、アウトドアシーンで使わないときに起こり得る「LEDランタンの保管場所に困る」という悩みも解決できます。
③防災時の安心感が家族を守る
LEDランタンは、災害による停電時にも役立つアイテムです。
地震や台風などで突然停電すると、暗闇の中で周囲の状況を確認しなければなりません。特に小さな子どもがいる家庭では、明かりを確保することが家族の不安を和らげる助けになります。
普段から部屋に置いているLEDランタンなら、停電時にすぐ点灯でき、避難する際にも持ち出せます。長時間点灯するモデルや乾電池にも対応するモデルを選んでおくと、停電が長引いた場合にも備えられます。
後悔しないLEDランタン選びの4つのポイント
LEDランタン選びで失敗しないためには、用途に合った機能性や給電方式などのバランスを見極めることが重要です。後悔しないLEDランタン選びをするための4つのポイントをご紹介します。
①明るさ(ルーメン)と用途の正しい関係性
初心者の方が最も迷うのが明るさの選び方です。ルーメンという単位で表される明るさは、用途によって必要な数値が大きく異なります。
明るさの目安
手元作業時に1000ルーメンのランタンを使用すると、かなり明るく眩しく感じてしまいます。反対にキャンプサイトを照らすランタンが100~200ルーメンでは暗すぎるため、用途を十分に満たせません。
そのため、具体的な使用シーンをイメージして選ぶことが大切です。
②給電方式で決まる使い勝手の違い
LEDランタンの主な給電方式は、充電式・乾電池式・ソーラー式の3種類です。複数の方式に対応したモデルもあります。
それぞれの特徴を比べてみましょう。
日常的に使うなら、USBなどで繰り返し充電できるモデルが向いています。防災用として保管する場合は、乾電池式や充電式と乾電池式を併用できるモデルにも注目しましょう。
ソーラー式は、電源がない場所で充電できる点が魅力です。ただし、太陽光だけでの充電には長い時間がかかる製品もあります。主な電源として頼り切らず、USB充電や予備電池も準備しておくと安心です。
給電方式だけでなく、最大光量での点灯時間、充電時間、使用する電池の種類まで確認し、利用シーンに合うモデルを選びましょう。
③サイズと重量のバランスが重要な理由
基本的に明るいランタンほど大型で重くなる傾向があります。車でのオートキャンプなら重さはさほど問題になりませんが、徒歩やバイクでのキャンプにおいて携行性は重要です。
用途別のおすすめ
複数のランタンを組み合わせて使うことで、それぞれの長所を活かした快適な照明環境を作れます。
④光色と調光機能で決まる雰囲気作り
LEDランタンの光色は、キャンプサイトの雰囲気や作業時の見え方を左右します。代表的な光色の特徴は以下のとおりです。
電球色は、落ち着いた空間を演出したいときにぴったりです。食事や家族との団らんなど、ゆったり過ごす時間に向いています。昼白色は自然な白色で、食材や道具の色を確認する場面に適しています。昼光色は青みがかった光で、細かな作業をするときの選択肢になります。
調色機能を備えたモデルなら、料理中は昼白色、食後は電球色といった切り替えが可能です。さらに調光機能があれば、作業中は光量を上げ、くつろぐ時間には光量を落とせます。
なお、光色と明るさは同じものではありません。光色は色温度を示す「K(ケルビン)」、明るさは「lm(ルーメン)」で確認しましょう。

